クランって何?
遅くなりました!
ごめんなさい!
では、どうぞ!
「へ?クラン?どういう事?」
「そのままの意味です、入学式で言ってましたよ?」
龍我の奴寝てたんだろうな、きっと。
「悪い寝てたんだ」
俺がそういうと夏希ちゃんは呆れた顔でため息を吐きながら
「全く何やってるんですか」
と、一言呟いた。
「いいですか?まずこの学園にはクラン活動があるのは知ってますよね」
「あ、あぁ・・・モチロン」
知らないとは言えない
「まさか、知らないんですか!?」
「知ってるよ」
「なら視線をそらさないで下さい、いいですか?この学園に入れば通常授業とは別にクラン活動と言うのがあります、クランは全部で四つあります、Joker、King、Jack、そしてAceです。このクラン活動は学園が決めた事をやります、これで説明は終わりですが質問はありますか?」
「いや大丈夫だ、ありがとう」
クラン活動か・・・
「俺は何処のクランなんだ?」
「あ、はい、私たちのクランはJokerです。」
「Jokerか・・・うん、気にいった、おもしろそうなクランだ」
保健室を出た俺は夏希ちゃんと一緒にJokerのクランを目指した
・・・
待たした割に短いですね
龍我「何やってるんですか、もう」
巡「何してやがんだ作者」
すみませんでしたm(_ _)m
龍我「次は気をつけて下さいよ」
はい、皆様感想待ってますのでよろしくお願いします。
巡「頼むぜ」