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モジバト!  作者: 斬魂
3/5

俺と龍我と奇妙な運命

三話目だよ~

感想待ってまーす

夢の中・・・いや、正確には夢ではない。

何時間もの間宇宙に取り残された様な浮遊感と孤独感、そんなものが自分にまとわりついてくる。

しかし不思議とそこに不快感はない、それどころか不思議な安心感と懐かしい感覚を感じる。


「またか・・・」


俺はそう呟いて意識を落とした


・・・


目を開けると生臭い部屋にいた

ガチャン

部屋の鍵がしまる音

蹴って見るが特に変化は起きない

しばらくすると狂った様な声でチャイムがなり始めた


「キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン・・・ではただいまより組分試験を開始します、ルールは簡単、今から出てくる物に勝って下さい。勝ちの定義は相手が負けを認めるか相手が死ぬ時です。では、頑張って下さい」


その後龍が出たり黒い球が出たり意識が失ったりしたが、詳しくは本編の2話を見てくれ。


・・・


意識を失ってる間に俺と龍我の関係を教えようか。

おっと、まずは自己紹介からだな、俺は(めぐる)龍我のいくつもある中の一つの人格であり龍我が自由ヶ丘学園に通う事になった理由の一つだ。


過去・・・


あの日の事は今もよく覚えている。

俺は龍我が産まれた時に俺も生まれた、いや、俗に言う霊体だった俺という存在に意味が出来た。

龍我が産まれた時俺は驚いた、なんせ俺と全く同じ波長を持っていたから。

しかし波長は龍我の方が強かったらしく俺は龍我の意識に吸収された、その日から俺は龍我の人格の一つとして新たな生き方を得た。

俺と龍我は兄弟であり、主と兵であり、家族な存在だ。


まぁこんな感じだ

おっとそろそろ目を覚まさないといけないな。

じゃあまぁ頑張りますか。


・・・


龍我「巡の奴との出会いか・・・」

巡「覚えてないだろ」

龍我「当たり前だよ!何歳だと思ってんの!?」

巡「0歳」

龍我「全く、まぁいいや」

巡「じゃあ、」

二人「「次回もよろしくお願いします!」」

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