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シシリアンキス

作者: Pity

「赤犬?」

 聞きなれない言葉だった。

「知らない?」

 彼女は東北出身の警察官だ。東北の方言なのか警察の業界用語なのかはわからないが、放火犯のことを指すらしい。

「最近、知り合いの家が燃やされたの。本当に許せない」

 若い彼女の眼は正義感に溢れていた。日本も捨てたものではないな、と私は思う。

 赤犬という名の由来は揺れる炎が犬のように見えるからだという。私はこの名前が気に入った。彼の、ときどき心に顔を出しては私を切なくさせる彼の呼び名を今日から赤犬にしようと決めた。彼は赤犬だった。


 十一年前、高校生だった私は何もかもに絶望していた。勉強をしなくても人生はなるようになるだけだと気づいて、何もする気が起きなくなった。私は優等生ではなかった。かといって劣等生でもなかった。ただ人より少し欠席日数が多くて、ただ人より少し勉強への関心がなかっただけだ。

 家庭環境も平凡というしか説明ができない。父母が離婚しているわけでもなし、家庭内暴力があったわけでもなし。私が非行に走る理由もどこにもなかった。

 私の初めての親不孝は、彼と出会ってしまったことだと思う。

「シシリアンキス、お前、飲んだことあるか」

 突然空から声が降ってきたのだ。見上げてみても、太陽の光のせいで顔が見えなかった。男の子だということしかわからない。

「なに、それ」

 私はそのときとても不機嫌だった。なぜかはもう思い出せない。見知らぬ男の子に冷たい声で返答するほど、私は本当に不機嫌だった。

 彼は屋上の柵の外に、足をぶらぶらさせて座っていた。私は誰もいない三年生の教室のベランダに出ていた。青い空が憎々しいほど輝いていた。

「カクテル。酒も飲んだことねえのか?」

 私になんて本当は興味がないのだろうと思うくらい、気のない声だった。私はさらにイライラしてきていた。

「だから、何よ」

「真面目だな」

 ええそうよ、立ち入り禁止の屋上には入らないし、まして柵の外になんて絶対に出ないわ。私はそう言った気がする。たっぷりと皮肉のこもった声で。彼はおもしれえ、と初めて声のトーンを変えた。その声はきっととても魅力的だったのだ。私は本能で感じ取っていたはずだ。そのときは気がついていなかったとしても。

 だからあのとき彼の誘いに応じてしまったのだと本気で思うのだ。

「俺の作るシシリアンキスは、」

 カウンターの向こうで彼は言う。

「とびっきり甘いんだ」

 キラキラ光っていた青い空はもうとうに寝てしまった午前二時。私は町外れにあるバーにいた。両親が寝静まったあとドキドキしながら家を出た。夜風は秋の予感がした。

「シシリアンって、どういう意味なの」

 薄暗い照明の中迷いなく動く彼の手を目で追いながら聞いた。

「シチリアという島があり、シシリアンというのはその島に住む人たちを指すのです、お客様」

 急にかしこまった彼に私は少し笑ってしまった。店長からどんな質問でも答えられるように、と厳しく言われているらしい。

 シシリアンキスは、金色の甘い甘いカクテルだった。その甘さからか、初めてのアルコールの味からか、一口で私の頭はぐわんと揺れた。

「どう」

 昼間見なかった彼の顔がある。見覚えは、あった。ひとつ学年が上のいろいろと噂の絶えない先輩だった。学校にはめったに来ないし、悪いことばかりやっているんだとぼんやりとした噂を聞いたことがある。

「甘い。けど、ジュースの味じゃない」

 そりゃそうだ、と彼が可笑しそうに笑う。それが酒の味だ、とも言った。あんまりにグラスの中でキラキラしているから、太陽が溶けてしまったのではないかと思った。

 それから週に一度は彼の働くバーに通った。学校の奴らに絶対ばれないように、と彼に口止めされた。学校に来ないならやめて堂々と働けばいい、と言ったことがある。彼は、学生になれるからいいんだ、楽だからと言う。私には理解できなかった。学校が退屈で面倒なものだと思っていた私には。

 一度だけ、昼間に彼に会ったことがある。デートとかそういうものではなくて、偶然私が見かけたのだ。賑わう昼の町で、私は彼を見つけた。バーで働いているときと変わらず、白いシャツに黒いパンツを履いていた。一心不乱に歩いている。私は驚かせようと彼の後を追った。でも、なかなか追いつくことはできなかった。彼は人の動きがわかっているかのように人ごみをすいすい歩いていた。要領の悪い私はもたもたしてしまって、彼の後姿を見失わないようにするだけで精一杯だった。

 彼が目指していたのは、お墓だった。線香とCDを置いて神妙に手を合わせる彼は、私が知っている『男の子』の表情ではなかった。

「この前、お墓参りに行ってたね」

 私はこの話題を、なるべく気軽に持ちかけた。

「なんで知ってんだ」

 言葉の割にはあまり驚いていないようだったけど、私にはわかった。触れられたくない話題だと。でも、

「お寺に入っていったあなたを見たの」

 と、私は話を続けた。

「そう」

「誰のお墓参り? 偉いのね」

 今日のカクテルは、ラスト・キス。とても強いお酒で、口をつけただけでぴりぴりする。

「……兄貴の」

「え?」

「俺の兄貴の墓参り。俺が十歳のとき、自殺したんだ」

 あまりにさらっと言うから私は信じられなかった。そして、何も言えない、と思った。

「十八になったばっかりだった」

 グラスを磨きながら、ぽつりぽつりと彼は話し始めた。

「当時の俺から見ても、兄貴はいたって普通の奴だった。いじめられていたわけでも、友達がないわけでもなかった」

こんなとき気の利いた言葉を言えたら、彼に気に入ってもらえるだろうか、と考えてすぐに自分の浅ましい欲に気分が悪くなった。

「じゃあ、どうして?」

そう言うのが精一杯だった。正解はどんな言葉だったろう。そんなもの、ありはしない。

「面倒だったって」

「面倒?」

 生きるのが。彼は静かに言った。生きるのが、面倒。

「兄貴は、学校で首をつった」

 カクテルのせいで喉がいやにぴりぴりとする。

「冬だった」

 揺れている。彼のお兄さん、だったモノが宙に浮いている。キィ、キィ、キィ。ああ、なんて残酷な描写。

「死にたいと言う人はたくさんいるけど、」

 私は言葉を探しながら、続ける。

「本当にできる人はすごいわ」

「すごい?」

 彼は少し笑った。

「だって、未知の世界に飛び込むのよ? 痛くて苦しい思いをしてまで」

 そうだなと彼は相づちを打つ。

「私も、死にたいと思うのに生きているっていう矛盾がいつもつらい」

 でも死ねないから生きてるの。

「殺してやろうか」

 彼が私をじっと見て言った。黒く光のない目が私を見据えている。死を知っている目だ。私はもう彼に殺されていると思った。息苦しい。

ガチャン!

 はっと彼は私から目を離した。店内で誰かが皿を割ったようだ。あわてて彼は片づけを手伝いに、カウンターを離れていってしまった。

 私はなんだかぼおっとしていて、ぬるくなったカクテルに口をつけた。

「あら、ラスト・キスなんて強いのを飲んでるの。未成年の癖に生意気ね」

 顔を向けると、声をかけてきたのは店長だった。ちゃんと(?)異性愛者のかっこいい男性なのに、なぜかオネエ言葉で話す面白い人。バーを始めたときからよ、と店長は言っていたけど信憑性はない。けど、私は店長が好きだ。もちろん、友情の域はでないほどに。

「仲がいいのね」

 チラッと店長が視線を動かす。私と誰の話なのかは、すぐにわかった。

「そうでもないですよ、ここでしか会わないし」

 自分でも驚くほど不満そうな声が出た。

「さっきだって話をしていたようだけど、何を話してたの?」

 店長さんは聞きたがりだ。先ほどの話をかいつまんで話すと、店長さんは目を見開いて驚いた。

「あの子がそんな話を? 人に話すことなんて絶対になかったのに」

 店長さんはさらに彼の過去の詳しい話をしてくれた。

 彼のお兄さんが自殺してから、彼の家庭は一変した。学校の教室で死んだこと、『生きるのが面倒』という遺書がマスコミを食いつかせてしまったらしい。そのつらさは想像を超える。母はノイローゼになり、父はアルコールに溺れた。父が彼を殴っても母は泣くばかりだったという。

「それで、あの子は家を出て女に匿ってもらってるのよ」

「おんな?」

 私が聞きなおすと、店長は少しまずったという顔をして口を閉ざした。

「女の人と、住んでるのね」

「……あの子が望んでいることじゃないわ。……あなたと、幸せになれればいいのにね」

 店長さんはそれだけ言って、それぎり何も言ってはくれなかった。

 彼が望んでいることじゃない。でも、女がいる。彼と住む世界が違うことはなんとなくわかっていた。私が理解しようと思ってもできないことは。だけど私と同じ気持ちでいてくれてると思っていた。

「お。ラスト・キス、気に入ったか?」

 彼がカウンターに戻ってきた。グラスは空になっていた。

「いいえ。シシリアンキスがいい」

「女は甘いのばっかりだな」

 そう言いながらも、彼は手を動かし始める。

 私は、この人を幸せにできない。そう思った。私が幸せにしてあげようとがむしゃらになればなるほど、彼は傷つくだろう。だけど、理解したかった。彼の過去も、傷も。

 事実、過去が何であろうと、現状がどうであろうと、何もかもを受け止める覚悟はできていた。この気持ちが自分とはかけ離れた人生を送る彼に対する憧れというひどく無責任な気持ちと似ていることも承知していた。だけど彼のときどき見せる無邪気な笑顔や、私を愛おしそうに見る目にもう十二分に惹かれてしまっていることは隠しようがなかった。だから、傍にいられること、それだけを幸せとしよう。それだけでは収まらない孤独や切なさには目を逸らして。


 その日は妙な曇り空だった。少し肌寒く、厚手のカーディガンを着て登校した。雲はでこぼことしていて、それが作る影は不気味だった。

 学校はいつも通り退屈だった。一番後ろの私の席は教室全体を見渡すことができた。ふと授業中周りを見ると、みんな前を見て何かを書き写している。私だけが取り残されている気がした。彼は、前を見ているのだろうか。そんなことを思った。

 放課後、曇り空から雨がざんざんと降っていた。傘のない私はどうすることもできなくて、教室に居残っていた。生徒は校内で部活をしている人が多かった。教室にはもう、誰もいない。

「おい」

 教室の入り口のほうで声がして、振り向いた。

「ひとりで、何してるんだ」

 社会科の先生だった。彼じゃなかった、と思ってから期待をしていたことに気づいた。授業を受けたことがなく、名前も知らない先生だった。

「雨なので、帰れないんです」

 印象を悪くしないよう、丁寧に言った。先生は教室に入り、窓際の席に座っている私に近づいてくる。

「傘、持ってないのか」

「はい」

 先生は私の隣の椅子に座る。疑問に感じる前に、ふいに先生の手が私の膝に乗せられた。太い指と手の甲に毛が生えた気持ちの悪い手だった。

「冷えてるじゃないか、暖めてやろうか」

 すす、とスカートを少しずらされたところで私は立ち上がった。がたん! 椅子が倒れる。がばっとカバンを掴んで走って廊下に出た。走って、走って、走って、先生のしわが刻まれた手が私の膝を撫でるところを何度もリピートしては消そうとしていた。教室を出るとき机にぶつけたわき腹が痛い。ぞっとした。恐ろしかった。なんで、どうして、気持ち悪いこわい気持ち悪いこわい気持ち悪いこわい、こわい、こわい――。

 必死であのバーのドアを叩いた。営業時間前ということは頭になかった。彼に、彼に会えば大丈夫だと思った。

「すいません、まだ営業前――」

 出てきたのは彼だった。私を見た瞬間、大きく目が見開かれた。

「お前っ、なんでそんなに濡れてんだよ!」

 彼は急いで私を店の中に入れ、どこからか大きなタオルを持ってきて貸してくれた。頭のてっぺんから足の先までずぶ濡れになってしまった私はがちがちと歯を鳴らしていたがそんなことは関係なかった。

「あーあーブレザーびしょ濡れだぜ。脱げよ。型崩れしちまう」

 私は彼がなすがままにブレザーを脱ぎ、用意してくれたホットミルクを手に取った。

「……さ、さわられた」

「なに?」

「さわら、れた、せんせーに」

「は?」

 彼が私の顔を覗き込む。

「膝、とうちもも。気持ち悪い。まだ、手の感覚があるの。思い出したくもないのに。どうしよう。こわいよ、こわい……」

 一度喋ってしまうと言葉が溢れてきてしまって止まらない。がたがたと寒さからではない震えも止まらなかった。こわくてこわくてたまらなかった。

「まただ」

 彼が呟く。

「またあの場所は俺の大切なものを傷つける」

 うわ言のように彼は言う。まただ、まただと繰り返し呟く彼に私は不安になった。

「どうしたの、ねえ」

「お前、帰れ」

「え?」

「傘貸してやるから、帰れ」

「いや。帰りたくない。ひとりにしないで……」

 私はいやいやと首を振って抵抗した。外が怖かった。二人のこの空間に安心できるまでいたかった。

「わかった」

 彼は私を見て言った。

「午前二時。学校に来い」

 そう言う彼は私を見ているはずなのに、心ここにあらずでますます私を不安にさせた。でも私には何かをする余裕もなかった。

 外の雨の、ざあざあという音だけが店に響いていた。


 午前二時。雨は嘘のように止んでいた。空には半月が輝いていた。

家に帰って、私は発狂しそうになるのを必死で堪え、風呂で触られた膝を血が出るまでこすった。こすってもこすっても落ちない気がした。手の感覚は一生忘れないんじゃないかと恐ろしかった。

自転車に乗ってスピードを出す。涼しい風が私の髪をなびかせ、揺らす。走りながら先ほどの彼の様子を思い出して、根拠のない不安に襲われる。彼がいなくなってしまうような、それは私が立っている地盤がぐらぐらと崩れていくような不安だった。不安は、考えれば考えるほど広がり、ぼろぼろと涙となって溢れた。早く、彼に会わなければいけない。夜道を私は急いだ。

異変に気づいたのは、流れてくる匂いからだった。焦げ臭い、何かが燃えている匂い。火が出ている場所が学校からだというのにはさらに、五分ほど経ったときだった。

校門に着くと、彼はもうそこにいた。ごうごうと炎が立ち上る校舎の前に、彼はいた。

「おう、遅刻じゃねえか」

 午前二時、五分。私は言葉を失っていた。ガラスが割れ、そこから炎が吹き出ている。一階も、私の教室がある二階も、職員室のある三階も、彼の教室がある、四階も。火災報知器の音がわんわんと鳴り、水を撒いているようだが炎はまだ止まらない。

「燃やした」

 彼は平然と言う。

「お前を傷つけたから、燃やした」

 彼は笑っていた。普通じゃなかった。普通じゃない笑みだった。私の不安がぶわっとまた、広がる。雲ひとつない黒い空に立ち上る炎は異常なまでに美しかった。ウーウーとどこからかサイレンの音が聞こえた。

「お前は逃げろ」

 何も言えないままの私に彼は言った。

「捕まるのは俺だけだ」

 彼は、ははっと声を出して笑った。その顔は恍惚としていて初めて彼をこわいと思った。

 気づけば私は自転車に乗り、来た道を全速力で走っていた。ああ、ああ、ああ、どうして、彼は、私を。走りながらどうしようもなく彼が愛おしくなって涙が溢れた。あんなに不器用であんなに優しい人はこの世の中にいるのだろうかと思った。そしてもう二度と会うことはないのだ。確信に近かった。だけど、だけども、学校に放火した犯罪者であっても、すべてを受け止めて二人で逃げたかった。あまりに私はちっぽけで、若すぎた。彼をこわいと思った、あの瞬間からもう一緒にいることなど、不可能なことはわかっていた。涙は次から次へと流れたけれど、私の気持ちを慰めてくれることはなかった。

 彼は現行犯で逮捕された。学校は、全焼はしなかったものの職員室と私のクラスが一番燃えていたらしい。なぜかクラスメイトが知っていた。警察が彼と親しかった人物を取り調べていたけれど私は、何の関わりも無かった、と答えた。

 大切な人を失くしたと思った。ざんざんと毎日飽きもせず泣いた。人はこれほどまで涙を流すことができるのか、と泣きながら我ながら驚いた。あまりに心が失ったものは大きすぎて、彼と過ごした時間は美しすぎた。私も愚かな十七歳たちと同じで彼と幸せな未来を想像したりしていたが、それはもう永遠に絶対に叶えられないものとなった。その事実が心に重く深く傷を与えた。いや、ただ彼のいなくなってしまったという孤独感がぽっかりと穴を開けていたようにも思う。悲しみと切なさに溺れに溺れ、私は自分を哀れで無様だと思った。少ない彼との思い出にしがみついて、教室から見る秋空を見ただけで涙ぐんでしまうなんて、悲劇のヒロインを気取るなんて、ばかばかしいと思った。だから、涙が枯れ、我に帰ったときは、大丈夫だよと彼に心から言った。もう私は大丈夫。私の人生を生きる。だから貴方もどうか幸せに、生きてくださいと願った。


 以来、もちろん彼と会うことはなかった。あの事件は、彼の学校への憎しみがそうさせたのか、私と兄への愛情がそうさせたのかわからない。一度だって彼に明確で簡潔な愛の言葉をもらったことはないけれど、私は思うのだ。言葉にできなかったあの安心感、あの空間、それが愛だったのではないかと。今となってはもう、遅いことだ。

「ねえ」

 明日はお休みだという彼女に言う。

「今日は飲みに行こうよ」

「もちろん。警察官も、たまにはね」

 ふふふと彼女が笑う。

 今はもうどこにいるのかもわからない赤犬のことを思った。あまりにおせっかいな彼が、もう少し上手く愛しい人を口説いてることを祈って、今日はあれから飲めなくなってしまったシシリアンキスを飲もう。心の中で赤犬と乾杯をして。


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