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説経節「松浦長者」現代語訳

作者:河原端がら
子供のない松浦長者夫婦が初瀬の観音に祈願して授かった一人娘、さよ姫。しかし、父の長者が亡くなるや家は没落し、母と娘のただ二人が残された。
父の十三回忌の弔いの資金を得るために身を売ったさよ姫は、村の氏神である大蛇に捧げる生け贄の娘を買いに都へやって来た商人、ごんがの太夫に買われ、はるか奥州安達郡の八郷八村へと旅立つ。
池の大蛇に捧げられる人身御供となったさよ姫は、父の形見の法華経を取り出すと……

室町時代から江戸初期頃の口承文芸である説経節のひとつ、「松浦長者」を現代語に翻訳したものです。
初段
2023/04/24 00:18
二段目
2023/04/24 00:22
三段目
2023/04/24 00:25
四段目
2023/04/24 00:26
五段目
2023/04/24 00:26
六段目
2023/04/24 00:27
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