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解放最強の封印者  作者: 十六夜
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8話 自己紹介その1

「は~い。皆さん初めまして。担任のマリフリカ・アストレアで~す。気軽にアストレア先生って呼んでね。」


「「「「「「・・・」」」」」」


「あ、あれぇ・・・。あんまり生徒の受けが良くない・・・。私、まだ新任の先生なので頼りないかもしれないけどよろしくね。」


(良かった。先生は優しそうな先生だ。)


「じゃあ早速だけど入学式だから皆、体育館に行きますよ。私について来てね。」


そこから僕達は彼女について行ったのだが・・・


「あ、あれぇ。ここどこ?」


しっかり迷子になりました。なので僕は


「先生、そこを右に曲がって、つきあたりの階段を降りれば着きますよ。」


と、言った。


「え?あ、うん。ありがとう。じゃあ行きましょう!!」


(なんか心配だなぁ。)


僕が体育館への道を知っていたのは『完全記憶』のおかげで、さっき迷った道と同じ道だったからたまたま分かった。


と、そうこうしている内に体育館に着いた。




「校長式辞。」


「ええ、一年生の皆さん、入学おめでとうございます。この冒険者専門学校都市アルフェスは文字通り冒険者を育てる学校です。この都市は国が管理しています。何故なら、10年前に魔王が復活したからです。魔王は人間に害を及ぼすため早く殺さなければなりません。そこで我が国が8年前から魔王討伐の為、冒険者の育成を始めたのです。それから─────」


(へぇ、ここってそんな理由で作られたんだ。)


「────これで式辞を終わります。」



そこから僕達は教室に戻った。ま、流石に二回目は迷わなかった。


「はい。では、皆さんに自己紹介をしてもらおうと思います。」


「「「は~い。」」」


「じゃあ窓側からね。」


「はい、僕は───」


自己紹介は皆、自分の名前と特技や特徴、得意魔法を言ったりしていた。因みに番号順ではなかった。多分、点数順で高→低だと思う。


そして僕の番がきた。


「僕は、八坂神 刀夜です。勇者の子供だけど、普通に接してくれると嬉しいです。」


(あ、やっちゃった。つい敬語に・・・。また、陰キャになるのかなぁ。)


と、思いつつ座ろうとしたら、皆の目がキラキラ光っていた。


(これって・・・ねらわれてる!?)


少し経って・・・


「じゃあ、次の子。」


「はい。私はスフィル・ティア・ネフィアです。一年間宜しくお願いします。」


と、丁寧にお辞儀をして座ったのはネフィアだった。


「スフィルって王女様だろ。」などのひそひそ話はやはりあるようだ。


(う~ん?じゃあ後ろにいるのはもしかして)


「次は私だね。スフィル・ティア・シャルリアです。皆が思っている通り王女だけどクラスメイトとして仲良くしたいと思ってます。」


(やはり、シャルだったのか。)


(と、なると残りはシルフィだな。どこにいるかな?)


そんなことを思いつつ自己紹介は続いた。



はっ!?約二週間経ってしまっていた。


時間がなかなかとれないって最近思う所があります(泣)

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