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第8章 集団宿泊2日目の話!

すみません‼︎‼︎

長らく続きを出せず本当に申し訳ありませんでした!

これから、続きをたくさん書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

アルフは、朝目がさめると何故か床に寝ていた。

「あれ?、俺は確か…」

ベットの上を見てみるとそこには美星がいた。

「みっ、美星⁈」

「うっ…うぅぅん〜」

気持ち良さそうに寝ていたので起こしたくはないのだが、色々とわからないところがあったので、恐る恐る肩を揺さぶってみた。

「み、美星?なんでここで寝てるんだ?すまんが覚えていないんだ…」

「え?、私もわかんない…」

「え?」

(思い出せアルフ!、何故思い出せないんだ!)

自分にそう言い聞かせながらも思い出そうとするアルフ。

「そ、そうだ!昨日、キャンプファイヤーやった時に途中で美星が寝ちまったんだ」

「あ、そうなんだ。なんかごめん…」

「いや、いいんだ…起こすのもあれだったからさ…」

「ありがと」

「お、おう…」


「くみちょーも朝っぱらイチャイチャしてんすね〜」

「何言ってんだよ黒拳こっけん、そ、そんなわけないだろ!」


俺の事を組長と呼ぶのは、黒神くろかみ けん略して黒拳こっけんである。俺が漢らしいからなんていってそん時から組長組長言ってる、ヤンキーっぽいやつである。(以外と優しい奴だ)

「それより、どうしてここにいるんだ?」

「どうしても何も今何時だと思ってんすか?」

「え?」

時計を見てみると朝起きなければならない時間を2時間も過ぎているのだった。

「俺としたことがまさか朝も起きれないだなんて…」

「で、何でイチャイチャしてたんすか?」

「だからしてねえって!」


そんなこんなでアルフ達の集団宿泊2日目が始まった。

朝ご飯を食べた後、アルフ達は緊急会議を始めた。

と、いうのも当初予定していたハイキングが猛烈な雨の為出来なくなってしまったのであった。

「今日は、ついてなかったな…」

「仕方ないよ、何かすることはやく考えよ。みんな楽しみに待ってるよ」

「そうだな…、と言っても何をするんだ?言っとくけど外はダメだからね」

「え〜」

(この雨の中で遊ぶつもりだったのかよ…恐ろしいな…)

「美星的には、何か案はないのか?」

「う〜ん、そうだ!体育館使って何かスポーツでもしようよ」

「そうだな…わかった開けてもらおう」


その後、体育館を借りてみんなでドッチボール大会が始まった。

(よりにもよって何でドッチボールなんだよ…)

アルフは、てっきりバスケかバレーだと思っていた。

「じゃあ、この体育委員の俺がやるぜぇ!」

そういってものすごくテンションが高いのは朝起こしにきた黒拳だった。


そして、このドッチボールで予想だにしない事が起きてしまったのであった…

すみません、ドッチボールの内容は次の話でまとめたいと思います。

楽しみにしていてくださると嬉しいです

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