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第2章 転生する前に…

一章を読んで頂きありがとうございます。

感謝感激です。これからの物語もよろしくお願いします。

「ここはどこだ…俺はどうなったんだ…」

暗闇の中でアルファードは自分がどうなってしまったのか考えていた。

「わしの声が聞こえるか?」

意思を通じて話しかけてくる声が聞こえてきた。

「俺はどうなってしまったんだ?」

謎の声に話かけてみると周りの視界が一斉に開けていった。

「一体どういう事だ?」

すると前に1人の人間…いや、神がそこにはいた。

「世界を救うために自らの命を投げ出した勇気あるものよ…そなたの名を聞こう」

その少女は言った。見た目はとても幼く小学生くらいだが感じる気はこの世に存在しているのかというほどのものだった。

「俺はこの先どうなってしまうんだ?」

質問してみるとその少女は少し怒ったように言った。

「まずは私の質問に答えてよね!あなたの名前は⁈」

「これは申し訳ない。つい気になって、俺の名前はアルファード・ブレイブ・サンシャイン。皆にはアルファードと呼ばれていたものだ。」

「そう…じゃあアルフね!私の名前はフィアラよろしくね」

そう言うとフィアラは、説明を始めた。

「今から私の話を聞いて…あなたは世界を救った。私たち神々は、あなたがこのまま消えてしまうのは駄目だと思ったの。でも元の世界には戻せない…だから他の世界で第2の人生を送って欲しいの…」

その説明は自分にとってとても有り難い事であった。

「だが、死んでいった民達に申し訳ない…」

「民の人たちは、あなたにはこの先良い人生を送って欲しいと思ってる…だから民の人たちのためにも良い人生を送って欲しい…」

そういってうつむく少女、このままではなにか申し訳ない。

「わかった、第2の人生を送ろう。でも1つ条件がある…」

「何?」

「知恵を授けてくれないか?もう苦しむ人を見たくないんだ…」

「わかった!いいよ!」

そう言って少女(女神)は、手をかざして聞き取れない呪文を言い始めた。すると頭に色々な知識が溢れてくる。

「ありがとう、感謝する。」

「良いのよ。あなたは本当に良いドラゴンだったのね…じゃあ送るわよ」

そうして、ドラゴン(アルフ)は異世界へと旅立っていった。


いかがでしたでしょうか…

なかなか進まないストーリーです。

ですが一章一章を大事に書いているので時間はものすごくかかります。(笑)

次はいつになるかわかりませんが出たら読んでみて下さい。

良い時間を過ごせますように。

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