第三十五話
ゴロゴロしていたら、いつのまにか7月が終わっていて、8月も後少し……お盆直後の今日この頃、俺は弟に部屋の掃除を強要されていた。
ちなみにその弟本人はいつもマメに掃除しているので早々とテレビの前でせんべいを食べている。
散らかっていたアニ○イトの袋を片付け、缶バッチやストラップを並べる。その単純な作業に、2時間もかけていた。始めたのが三時過ぎだったから、もう陽が傾き始める頃だ。
ようやく押入れの掃除に取りかかれる。
暗くなってきた部屋の電気をつけ、肩を一回回して、いざ。押入れの中の三段に重なったタンスから一番下を引き出した。
本は文庫別に並べ、さらにその文庫の中で作者名順に並べた。
あの時熱中したあの名作も、今となっては過去のもの。いつかもう一度読もうという思いを込めて一段目の清掃を終えた。
そして二段目。ここは鍵付きだ。
机の引き出しから取り出した鍵を差し込むと、何か変な感じがした。
開けてはいけないものを、開けているような。
その感覚は正しいとも言えるし、間違っているとも言えた。
それで、紛れもなく俺の人生は変化したからだ。
「これは……」
二段目を引き出して始めに目にはいったもの。
黄ばんだ原稿用紙が、ポツンと置かれていた。
二週間ぶりひゃっほい!!
というわけでおはこんばちわ読者のやろーども!!俺テンションおかしい!!
すいませんマジで。遅くなって。いやね?賞の締め切り12月なんですよ。しかも僕受験生なんですよ。しかも文化祭で劇の脚本+小道具やってるんですよ。忙しすぎて死にそう。絵もあるし。




