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夢を見た日

 呼ばれたような気がして振り返る彼女。だけど、だれもいない。

「おかしいな。誰か、いたような…。」

 目をこすった世界は薄くぼやけててよく見えない。

「少し進めば景色も変わるよね?」

 彼女は少し歩いてみた。足元は雲のようにふわふわなのに歩きやすくて、もこもこなのにしっかりしてて、不思議な感じだった。

「あ、誰かいる! 」

 一人の女の子が雲の途切れた向こう側にいた。

「こんにちは!」

 その声は届かない。その女の子は首に一眼レフを下げ、景色を撮っていた。そして誰かを待っているようだった。

「寂しそうな子。」

 でも…うらやましいと彼女は思った。理由は彼女自身にもわからないままであったが。




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