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第二十一話Σ(TДT*)

【鈴村君が少し成長しました】


ですが。


なんとここで――…!!



カラオケの次の日、今まで通りの学園生活がまた始まる。



体育、音楽、数学、国語。

英語、美術、技術、家庭科。

社会、理科…



普通の学校と同じ。

だけど…ここは普通じゃない。


僕の想像してた学校と違う。


最初はどうしていいか分からず、ただただ驚くばかりだった。得体の知れない人達と過ごす日々は非日常的で。


僕は驚く事しか出来なかったけど…それでも楽しかったんだ。


学校で友達を作れた事がない僕と仲良くしてくれる皆は、普通の人間と同じ。いや、人間より優しいかもしれない。


前は恐怖もあったけど、今は少しもない。むしろ、親しみが増した。普通の友達のように、一緒に笑ったり出来る。遊んだり、勉強したりも出来る。そう、「普通」なんてただの言葉でしかないんだ。


当たり前になってしまえば、「普通」じゃない事も、「普通」になってしまうんだ。




僕はこれから先も、卒業するまで皆と一緒に今まで通りにわいわいと学園生活を送るんだろうな。


僕にとってはそれが「普通」。それがどんなに「普通」じゃないとしても。



第一幕終了!((ぇ


いやぁ急にすみません。

話も途中なのに…

ただ、ダラダラと続ける訳にもいかないのでここで一度切ります。


鈴村が学園に慣れるまでって事で。


セカンドシーズンはいつ執筆するか分かりませんが、必ずいつかやります!!


さて、ここまでこれたのは皆様のおかげです。


最後まで読んで頂き有難う御座いました!!

m(_ _)m



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