第二話Σ(゜ロ゜)
次の日ー…
僕「行ってきまーす…」
あぁ憂鬱だ…
今日もあの学校に行かなければならないとは…。
「ガラッ」
篠崎「あっ、鈴村さん。おはようございます。」
僕「おはようござ…ぶっ!?」
えっちょ、おいっ!?
後ろに居るその…超怖そうな人だれっ!?
丹琥「どうした鈴村?」
?「………(じーっ…)」
僕「あっ…えっと…あの…」
じっとこっち見てるよ~
( ;∀;)
怖ぇぇぇ!
篠崎「ほら、奏ちゃん。人を睨まないのっ。」
奏「…だってさぁ、こいつ里摩の事見てたから…」
丹琥「おぉ、見てただけで嫉妬か。シスコンって怖ぇな。」
シスコンなのかよ!
しかも僕嫉妬されてた!?
意味わかんねー(´・ω;`)
船井「ぁ、皆さん…おはようございます。」
里摩「美藍ちゃんおはよう~♪」
奏「おはよ。」
丹琥「よう!」
あぁーまた人数増えたーorz
ん?ちょっと待てよ。
奏さんって人間ぽくないか?
奏「何?何か文句ある?」
里摩「奏ちゃんに文句つけたら大変だよ?ぎったぎたのめっためたにされるから…」
えぇえぇ!?(|| ゜Д゜)
丹琥「何てったって双銃天使(shooter angels)の里摩&奏だもんな!」
何か物騒だな、その天使…
天使!?
てっきり悪m…ごふん、
人間かと思ってたよ!
あーぁ…
また人間じゃない人に絡んじゃったよ…
船井「…あのぅ…一時間目、体育ですよ…?」
全員「!!?」
船井さん着替え終わってるし!いつの間に?
って僕も急いで着替えなきゃ!
突撃インタビュー(*´∀`)
えー第二回、突撃インタビューは…
篠崎 里摩さんでーす!
篠崎「こんにちわ、はじめまして(ニコッ)」
私「あら可愛らしい。
では、自己紹介お願いします。」
篠崎「誕生日は3月30日、星座は牡羊座、好きな食べ物は苺で…好きな教科は、英語です。」
私「何でも外国語が得意とか?」
篠崎「えぇ、まぁ。英語だけじゃなくて、フランス語とか話せます」
私「おぉ~っ…では、苦手な教科やものは何ですか?」
篠崎「科学ですかね…。嫌いなのは虫!」
私「では最後に、目標は何ですか?」
篠崎「立派な女性になる事かな。」
私「ありがとうございました。」
篠崎「ありがとうございました。」
※ちなみに、篠崎さんは天使です。