表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
AIアセンブリ(仮称・AIによる創作物)について思うことをつらつらと。  作者: 相有 枝緖


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2/8

①投稿サイトにおけるマナー

創作界隈から、AIはどうしても嫌われています。

しかし、嫌われてしまう理由の大きなところは、AIの創作物そのものではないように感じました。


AIアセンブリ(AIで作ったもの)を発表する人の「マナー違反」が大きいように思うのです。


そもそも、なろうをはじめ、イラストや小説の投稿サイトは、趣味を発表する場、というプラットフォームです。

自分の作ったものを共有して楽しむ、誰かが作ったものを見て楽しむ。


わたしも、それはもう大量に読んで見て楽しませてもらっています。

人生の彩です、ありがとうございます。



その中から、プロレベルの人が声をかけられたり、受賞したりしてプロデビューするパターンもあります。

わたしもその中の一人になれたところです。

デビュー直前であることを考えるとお腹が痛いので、ちょっとそのことは忘れます。


とにかく、趣味で作って発表する、それがこのプラットフォームの根本的な存在意義だと思うのです。

そして「創作」を集めているからこそ、その創作に対して価値を見いだした人が増え、リワードという形で還元できるまでになったのだと考えます。


そこに投下された大量のAI小説。


「なんか違うな」と思いました。



わたしが感じたことをたとえます。


高校の文化祭の家庭科部でバザーをするときに、みんなが部活で手作りしたものを持ち寄る中、

「業務用スーパーですっごい安かったよ!同じ材料費でこれだけ買えるし、美味しいの!」

と冷凍ケーキを大量に持ち込む部員。


大量投下するAI作家さんには、それに似たものを感じました。


家庭科部なら、手作りすることが活動の目的です。

作る過程を楽しむ活動なのに、バザーというイベントだけを見て「売る」という結果を追求してしまった。


それって、普通に部員に嫌われますよね。


「自分たちで作ったものは無意味ってこと?」

「なんのために家庭科部に入ったの?」

「文化祭は部活の発表をするはずなのに、発表するものが冷凍ケーキ?」


目的をはきちがえてしまっている、もしくはほかの創作者様の目的を踏みにじっているようにみえる。


現在、AI作品が嫌われている根本原因はこのあたりだと思います。


要するに、冷凍ケーキが嫌われているのではなく、それを持って来た人が嫌われた。

でも、嫌いな人が持ってきたものだから、冷凍ケーキも嫌い。


言い換えると、大した労力もなく大量投下されるものだから、AIが嫌い。



それって、AIは悪くないと感じます。

使った人のマナーがなっていないだけです。


とあるAI小説を受賞させたサイトでは、「大量の作品を投稿する行為」を禁止としてガイドラインに載せています。

大量という表現が定量的ではないので何とも言えませんが、ガイドラインに引っかかってないのかな、と気にはなります。


そういったガイドラインがあるということは、つまり「一人が発表の場を独占するのはやめてね」ということです。


AI小説の作者様が、「マナーやルールを守っていない」というのが問題かなと思います。


AI小説そのものは悪くありません。

推敲無しのAI小説の投稿だって、別に悪くありません。


マナーを守らずに、「自分の益を最優先している」のが良くないのではないでしょうか。



まずは、大人として、節度を守る。


それが、無料で提供されている投稿サイトを「皆で使う」ということであり、ほかの投稿者様をリスペクトすることだと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

今回のエッセイで思いついた例のアレ、やってみた企画的なもの。
実録!設定から何から全部AIにやってもらった小説を満足のいくレベルまでもっていけるか?!
収益化せずに公開しています。
わたしとChatGPTさんの攻防を一度ご覧ください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ