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『英雄』シリーズ

夜明け前に死んでしまった英雄と その息子と右腕

作者:松森麻実子
世界遺産になった韮山反射炉やお台場築造、農兵論やロシア軍艦ディアナ号の代わりとなる洋式軍艦ヘダ号を造るなど、幕末に大活躍した36代江川太郎左衛門・英龍の偉業があまり知られていないのはなぜか。

英龍亡き後の幕府は混乱を極め、やがて英龍達が進めたオランダ式の西洋軍事化をフランス式に方向転換する際に意図的に江川氏の影響力を排除しようとした。

さらに明治時代になると、中央集権国家を目指す政府は領民から圧倒的支持を得る江川氏を疎(うと)んじ、その影響力を削ぐ政策を執る。

数え年わずか10歳(実年齢9歳)で韮山代官となった英龍の5男・英武と英龍の右腕・柏木総蔵の目線で英龍の偉業を見つめ直す物語。
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