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ちゃんと書かせてみた2(アイデアとオチ)

 キーワードも出してもらったので、引き続き下のサイトのやり方に沿って今度はストーリーのアイデアとオチを考えてもらいます。


『ChatGPTだけでAI小説を書いてみた。【アイデア出し〜文章作成のやり方も解説】』

 https://lifelikewriter.com/chatgpt-novel-writing/




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■もろこし:

 それでは、ここまで挙げたキーワード「航空戦 ・ラバウル」のキーワードと組み合わせて、新しい物語のアイデアを出してください。

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■ChatGPT:

 では、以下のようなストーリーアイデアを提案してみます。


 1. 「友情と献身の航空戦記」 主人公は、ラバウルの基地に所属する日本の若きパイロットです。彼は、同じ基地に所属するアメリカのパイロットと出会い、お互いに敵として戦いながらも、互いに敬意を持つようになっていきます。戦いの中で、主人公は、自分が戦う意義や友情の大切さを知ることになります。しかし、ラバウル基地が次々と攻撃される中、主人公たちは自分たちの使命を果たすために命をかけることになります。主人公たちは、命を懸けた戦いの中で、友情と献身を見せつける物語です。


 2. 「特攻隊員の覚悟と友情」 主人公は、特攻隊員として出撃することになります。彼は、出撃前に出会った特攻隊員たちと共に、最期の時間を過ごします。戦闘機に乗り込んで離陸する瞬間、主人公は、家族や友人を思い出しながら、覚悟を決めます。戦闘機を操り、敵の戦闘機と激しい航空戦を繰り広げながら、主人公たちは自分たちの使命を果たすために奮闘します。最期の瞬間、主人公は、自分が戦った意義や友情の大切さを再確認し、感動的なエンディングを迎える物語です。


 以上のようなアイデアがあります。これらのアイデアをベースに、より詳細なストーリーを考えていくことができます。

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 後から出してもらったキーワードから予想できましたが、結構重いアイデアを提案してきました。でもさすがに日本兵とアメリカ兵が同じ基地に所属するという所は変なので修正してもらいます。


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■もろこし:

 上のアイデアの中で「同じ基地に所属するアメリカのパイロット」の部分は敵と味方なので矛盾しますね。ここだけ修正してみてください。

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■ChatGPT:

 申し訳ありません。修正して提案させていただきます。

「友情と献身の航空戦記」 主人公は、ラバウルの基地に所属する日本の若きパイロットです。彼は、ある日、アメリカ軍機の攻撃を受け、不時着したアメリカのパイロットを助けることになります。そのアメリカのパイロットとの出会いを通じて、互いに敵として戦いながらも、お互いに敬意を持つようになっていきます。戦いの中で、主人公は、自分が戦う意義や友情の大切さを知ることになります。しかし、ラバウル基地が次々と攻撃される中、主人公たちは自分たちの使命を果たすために命をかけることになります。主人公たちは、命を懸けた戦いの中で、友情と献身を見せつける物語です。

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 直してもらいました。まだちょっと設定に変な所もありますが気にせず進めることにします。続いて登場人物の名前を考えてもらいます。


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■もろこし:

 では軸となる日本人パイロットとアメリカ人パイロットの、性格を表現したような印象的な名前を考えてください。

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■ChatGPT:

 もちろんです。以下の名前の提案をさせていただきます。


 ・日本人パイロット:佐藤健太郎さとうけんたろう 佐藤は日本人によく使われる苗字で、一般的であることから、親しみやすさがあります。また、健太郎は力強く健康的なイメージがあるため、主人公のキャラクターにぴったりだと思います。


 ・アメリカ人パイロット:ジャック・キャンベル(Jack Campbell) ジャックはアメリカにおいて一般的な名前であり、親しみやすいイメージがあります。また、キャンベルはスコットランド系の姓であり、アメリカで一般的な名字であることから、アメリカ人のキャラクターに相応しい名前だと思います。

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 許容範囲の名前なのでこのまま進めます。つづいて話のオチを考えてもらいます。


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■もろこし:

 すばらしいです!では日本人パイロットとアメリカ人パイロットの名前は、それぞれ佐藤健太郎とジャック・キャンベルに設定します。 では意外性のあるオチをいくつか考えてください。

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■ChatGPT:

 1. 最後の戦闘で、佐藤とキャンベルは互いに撃ち合いを行いますが、結果的に佐藤が勝利します。しかし、その時佐藤はキャンベルが撃った銃弾を受けており、佐藤の勝利は自らも命を落とすことによって成し遂げられたことが明かされます。


 2. 佐藤とキャンベルは戦いを終えて基地に戻り、お互いの国の料理を食べながら話をします。そこで、佐藤がキャンベルに対して「本当は戦いたくなかった」と打ち明けると、キャンベルも同じことを言いました。そして、「人を殺すことが、いかに悲しいことか」を共有することで、二人の友情は深まりました。


 3. 最後の戦闘で、佐藤はキャンベルを撃ち落とし、勝利します。しかし、その後になって、佐藤がキャンベルを撃ち落とした原因が、キャンベルの機体の故障によるものだったことが判明します。佐藤は、キャンベルが故障したことを知らずに攻撃したことによって、自分自身を責めるようになります。

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 もう敵なんだか味方なんだか分からない状況です。訂正するのも疲れるので何とか許容範囲な3の案を軸に作業を進める事にします。




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■もろこし:

 3のオチを採用したいと思います。このオチを効果的にするために、ストーリー内に配置すべき伏線を考えてください。

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■ChatGPT:

 効果的な伏線を考えるために、以下のようなアイデアを提供します。


 まず、佐藤とキャンベルが初めて出会ったとき、お互いに互いを敵視していることを示す伏線を置くことができます。例えば、佐藤はキャンベルに敵意を示す発言をすることができます。この発言は、後に佐藤とキャンベルが友情を育む過程で、その敵意が変わることを強調する効果があります。


 また、佐藤がアメリカのパイロットを助けるシーンでも伏線を置くことができます。例えば、佐藤がアメリカのパイロットに対し、「俺たちは敵同士だけど、ここは日本人として救助するのが当然だろう」と言うような発言をすることができます。この発言は、後に佐藤とキャンベルが友情を育む過程で、佐藤が持つ信念を表現することができます。


 さらに、ラバウル基地が攻撃される場面で、佐藤とキャンベルが共闘するシーンでも伏線を置くことができます。例えば、佐藤とキャンベルが一緒に敵を迎え撃つ場面で、お互いに信頼しあうことができるようなシーンを作ることができます。このシーンは、後に佐藤とキャンベルが友情を育む過程で、お互いに献身的な行動を取ることを強調する効果があります。


 以上のように、佐藤とキャンベルの関係性を強調する伏線を置くことで、最後の戦闘での意外なオチを効果的に演出することができます。

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 提案された伏線とオチを組み込んでプロットを考えてもらいます。




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■もろこし:

 その伏線を組み込みたいと思います。 それでは、この物語のプロットを起承転結で考えてください。

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■ChatGPT:

「友情と献身の航空戦記」のプロットを起承転結で考えると、次のようになります。


 起:主人公である日本の若きパイロット・佐藤健太郎は、ラバウル基地に所属し、敵であるアメリカ軍機と戦っていた。ある日、アメリカ軍機の攻撃を受け、不時着したアメリカのパイロット・ジャック・キャンベルを助けることになる。


 承:佐藤とキャンベルは、お互いに敬意を持つようになり、友情が芽生える。しかし、基地は次々と攻撃され、佐藤たちは自分たちの使命を果たすために命をかけることになる。


 転:最後の戦闘で、佐藤とキャンベルは互いに撃ち合いを行うが、佐藤が勝利する。しかし、その時佐藤はキャンベルが撃った銃弾を受けており、佐藤の勝利は自らも命を落とすことによって成し遂げられたことが明かされる。


 結:佐藤の死により、キャンベルは友情と献身の意味を再確認し、戦いに対する考え方が変わっていく。そして、戦争が終わり、キャンベルは佐藤の死をきっかけに、戦争の愚かさを語り継ぐことを誓う。

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 ツッコミどころ満載ですが訂正するのも疲れるので(実はこの試みは二回目です。訂正してもなかなか直りません)このまま進める事にしました。


 手順に従って、この後の『小説家』につなげるためにプロットとログライン(あらすじ)とタイトルを考えてもらいます。


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■もろこし:

 この物語の重要なポイントは省かずに、できるだけ短い文章で箇条書きにしてください。

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■ChatGPT:

 ・主人公の佐藤はラバウル基地の日本人パイロット。

 ・ある日、キャンベル率いるアメリカ軍機がラバウル基地を攻撃。

 ・佐藤は敵機を撃墜するが、キャンベルは不時着し、佐藤に助けられる。

 ・佐藤とキャンベルは互いに敵として戦いながらも、友情を深めていく。

 ・ラバウル基地が次々と攻撃され、佐藤たちは命をかけて戦う。

 ・最後の戦闘で佐藤はキャンベルを勝利するが、自らも命を落とす。

 ・佐藤の犠牲によって、キャンベルは戦いを辞め、両国の関係が改善される。

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■もろこし:

 では、この物語のタイトルを15文字以内でいくつか考えてください。

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■ChatGPT:

 以下はいくつかのタイトルの提案です:

 1. 航空戦記の友情

 2. 銃口に映る敵と友

 3. 命を賭けた空の戦士たち

 4. ラバウルの翼、友情の記録

 5. 献身と友情の航空戦記

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■もろこし:

 それでは、この物語を読者が読みたくなるような、魅力的なログラインを書いてください。

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■ChatGPT:

 舞台は太平洋戦争下のラバウル基地。日本人パイロットとアメリカ人パイロットが敵として戦う中、運命的な出会いが彼らの心を変えていく。友情と献身、そして最後の戦いで明かされる意外な結末が待ち受ける、感動の航空戦記。

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 あらすじだけは立派なのが出てきました。

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