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トンデモ系で書かせてみた

 ChatGPTに事実を求めるのは無謀と分かりましたので、最初からトンデモ系で書いてもらう事にしました。


 まずは横山先生の有名な著作『宇宙〇争』の設定です。


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■もろこし:

 真珠湾攻撃の直前に宇宙人の侵略にあった日米戦争の架空戦記小説を書いてください

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■ChatGPT:

◇タイトル:宇宙からの脅威


 1941年12月7日、日本軍は真珠湾攻撃を行った。しかし、その直前に地球は宇宙人の侵略に遭っていた。


 数年前、地球に向かって巨大な宇宙船が現れた。最初は人々は興奮し、恐怖心を感じたが、宇宙船は何もせずにただ宇宙の彼方へ消えていった。


 しかしその後、宇宙船は再び現れ、今度は攻撃を開始した。地球人は手も足も出なかった。宇宙船の兵器は地球の軍事力を遥かに凌駕しており、地球の各国は散々な目に遭った。


◇日本の独断行動◇


 そのような状況下、日本は独自の判断で真珠湾攻撃を開始した。日本軍はアメリカの海軍基地を奇襲し、多くの船舶を沈め、多数の兵士と市民を殺傷した。


◇アメリカの反撃◇


 アメリカは、日本に対して報復攻撃を行った。しかし、その攻撃は宇宙船によって阻止された。アメリカ軍は宇宙船の兵器に敵わず、次々と撃墜されていった。


 日本もまた、宇宙船に攻撃を仕掛けたが、兵器は通用せず、多くの戦闘機や艦船が撃墜された。


◇宇宙人との和解◇


 人類は宇宙船の攻撃によって疲弊し、滅亡の危機に直面していた。そんな中、宇宙船は突如として攻撃を止め、地球に接近した。


 宇宙人は人類に向けてメッセージを送った。「我々はあなたたちを攻撃するために来たわけではありません。ただ、地球に興味を持ってやってきたのです。もう一度地球を訪れたいと思っていますが、今回は和平的な方法で接触したいと思います。」


◇宇宙人との交流◇


 人類は宇宙人たちと交流を深め、彼らの文化や技術について学ぶことができた。宇宙人たちは高度な科学技術を持ち、地球人には理解しがたいものが多かったが、地球人たちは彼らから多くのことを学び、共同研究を行うことになった。


◇日本とアメリカの和解◇


 宇宙人との和解が進む中、日本とアメリカも徐々に和解していった。真珠湾攻撃の恐怖と悲しみは忘れられなかったが、宇宙人の侵略に直面したことで、人類全体が一つになり、大きな前進を果たしたのだった。


◇新たなる地球の未来◇


 人類は宇宙人たちとの交流を通じて、新たなる未来を目指すことになった。地球は宇宙の一部であり、宇宙との共存共栄が求められていた。地球には未知の可能性があり、宇宙人たちと協力して、よりよい未来を創造することができるのだった。


 そして、人類は宇宙の彼方へと旅立っていった。新たなる宇宙開拓の時代が始まり、人類は未知の世界を探求し、新たなる文明を築いていくことになった。


◇終わりに◇


 この小説は、架空の設定であり、歴史的事実とは異なります。ただし、人類が共同で協力することができる可能性と、未知の可能性が広がる宇宙開拓の可能性について描いています。未知の世界への探求と挑戦精神は、人類にとって不可欠なものであり、私たちが新たなる未来を目指すためには、これからも大切にしていくべきであると思います。


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■もろこし:

 欧州のドイツやイギリス、ソ連の戦争はどうなりましたか?

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■ChatGPT:

 この架空の設定では、日米戦争が宇宙人の侵略によって中断されたため、欧州の戦争については特に触れられていません。ただし、人類全体が協力することで宇宙人との戦いに勝利し、未来に向けて前進することができたという点は共通しています。戦争や紛争は人類にとって大きな損失をもたらすものであり、協力や和解によって人類が共に前進していくことが求められることを示しています。

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■もろこし:

 核兵器は使われたのでしょうか?

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■ChatGPT:

 この架空の設定では、核兵器は使用されませんでした。宇宙人の侵略に対する戦いでは、人類全体が協力して対処することになりました。また、この戦いを通じて、人類は相互理解や協力の大切さを再確認したことも示されています。戦争や紛争によって人類が損失を被ることを避けるためにも、核兵器の使用を含む過度な武力行使は極力避ける必要があると思われます。

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 なかなかのものを書いてくれました。


 ではもう一つ、今度は拙作『怪獣大戦1941』のように宇宙人の代わりに怪獣が現れるパターンでをお願いしました。


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■もろこし:

 真珠湾攻撃の直前に巨大怪獣が現れた日米戦争の架空戦記小説を書いてください。

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■ChatGPT:

 1941年12月7日の朝、ハワイの真珠湾に突如として巨大な怪獣が現れた。その怪獣は高さ100メートルを超える巨体を持ち、独特な鳴き声を発しながら、周囲の建物や船を破壊し始めた。


 アメリカ軍は初めはこの怪獣に対して戦闘機や爆撃機を投入して攻撃を試みたが、その攻撃はまったく通じなかった。怪獣は頑強な体躯を持ち、どんな攻撃でも一瞬で回復してしまうため、アメリカ軍は苦戦を強いられた。


 そしてその日の午前7時53分、日本軍の艦載機が真珠湾を襲撃した。アメリカ軍は急遽、怪獣との戦闘を中断して、防空に集中することになった。


 日本軍の攻撃は激烈を極め、アメリカ軍は多くの被害を受けた。しかし、怪獣はその攻撃にも耐え抜き、あらゆる攻撃を無力化してしまった。


 その後、日本軍は怪獣の存在を知り、怪獣に対する攻撃も行っていった。戦闘は激化し、真珠湾は巨大怪獣と日米軍の壮絶な戦場と化した。


 だが、やがてアメリカ軍と日本軍は、怪獣という共通の敵に向き合い始めた。アメリカ軍と日本軍は協力して、怪獣を倒すための作戦を立てた。


 そして、真珠湾に一斉に攻撃を仕掛けることに成功し、怪獣を倒すことに成功した。その瞬間、両軍は互いに手を取り合い、戦いを終えた。


 この出来事は、日米両国に大きな影響を与え、戦争を終わらせるきっかけとなった。また、この怪獣の存在は、世界中に知れ渡り、人類にとって新たな脅威が存在することを示した。

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■もろこし:

 怪獣の特徴を教えてください。

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■ChatGPT:

 この架空戦記小説に登場する巨大怪獣は、高さ100メートルを超える非常に巨大な体躯を持ち、頑強な体力と回復力を持っているため、あらゆる攻撃を無力化することができます。また、怪獣は独特な鳴き声を発し、周囲の建物や船を破壊するほどの力を持っているとされています。


 具体的な種類は明示されていませんが、映画や小説に登場する怪獣のように、火を吐いたり、電撃を放ったり、長い尾を振り回したりする能力を持つかもしれません。

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■もろこし:

 プロローグで怪獣が出現した時の様子を書いてみてください。

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■ChatGPT:

 真珠湾に突如として現れた巨大な怪獣は、海から巨大な足を踏み出すと、そのまま陸地に進軍していきました。その怪獣は高さ100メートルを超え、身体は鱗で覆われ、赤く燃える瞳を持ち、その姿はまるで地獄から飛び出したようでした。


 怪獣は独特な鳴き声を発しながら、周囲の建物や船を破壊し始めました。アメリカ軍は初めはこの怪獣に対して戦闘機や爆撃機を投入して攻撃を試みましたが、その攻撃はまったく通じなかったのです。


 怪獣は頑強な体躯を持ち、どんな攻撃でも一瞬で回復してしまうため、アメリカ軍は苦戦を強いられました。怪獣は建物や船を蹂躙し、その姿を見た人々は恐怖に怯えました。


 そして、その怪獣の存在は日本軍の攻撃によって知られることとなりました。怪獣に対する攻撃も行われ、真珠湾は怪獣との戦場と化したのでした。

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 なかなか見ごたえのあるものを書いてくれました。こういう系の話は得意なのかもしれません。


 しかしどちらの話も日米が最終的に協力して和解する話になっています。それがちょっとだけ気になりました。


 たしかに強大な敵に立ち向かうには敵同士でも協力するのは仕方がないのですが…・・・それが大きな問題となるとは、この時は思っていませんでした。

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