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さて、やっぱりパンは、飽きた、肉食いたいな!と、なれば狩りにいこうか!ダンジョン内なら死ぬ事がないし、まあ、死ぬ気は、ないが。
一人でいくのは、ちょっと怖いので、パーティーを作ろう。
前衛は2枚、後衛2枚、遊撃2枚は欲しいものだ。
作業中のパペットたちや探索に出したウルフたちは、使うのは、やめておこうか。
このままの格好では、ちょっとあれだな?鎧位は、買っておこう。
「鎧リスト表示してくれ。」
(了解しました。)
ウワァ、高ッ、一番安いので200もするな。モンスターも名付けで召喚したいからな。これで今のところは我慢するか。後は、前衛の剣と盾
後衛の弓と矢……矢筒もいるか。
「この革鎧を1つ青銅の剣に木の盾、弓と矢筒を2セット、青銅の矢を40本、短剣2本、ウルフ二匹名付けで、パペット4体も名付けでいくらになるのか?合計でいい。」
(合計で1350ポイントで309ポイント残ります。)
ギリギリだな!まあいいこれでいくかな。300あれば、復活可能だ、まあ保険だが、有るとないとでは、気持ちの余裕が違うからな。
「よし召喚してくれ!パペット2体は、剣と盾、一体は、弓と解体、一体は弓と調理でいく。」
(武器とパペット4体、ウルフ2体を召喚します。)
「よし、武器をとれ。」
「ウジョウ、サジョウ、ウキュウ、サキュウ、ウガ、サガと名付ける。ああ、背負子を2つと麻袋2つ購入する」
(了解しました。)
よしいくかな。……その前に、鎧を着ないとな。着づらいな。安物だからしかないか。改めていくかな。
「ウキュウ、サキュウは背負子を背負え、…………よしいくぞ。ウガ、サガ警戒をしてくれ。」
さて、初めての狩りにいこうか。とにかく肉を食いたいな。
さて、どこにいるかな?ンッ、どうした?ウガ
「ガゥ」
あっちか、あれ?ウサギ?角があるが?
「よし、俺がいく。支援を頼む。」
さあいくぞ。くらえ。チィ、かわされた。このやろう。オワッ、突っ込んでくるのか?刺さった死ぬかも。
どうする?よし!かかってこい。よく見ろ!
よし突っ込んできたな!ここだ‼かわせた。エイ!!
「よし、止めだ‼」
なんとか仕留めた。一匹でこれか?いや、狩りを続けよう。いずれ戦う必要が、でてきくる事もあるだろう。多少なりとも経験を積もう。
【角ウサギを倒しました。ダンジョン1ポイントを得ました。】
たった1ポイントか?
「ウキュウ解体を頼む。」
皮の加工も考えないとな。そのためにも稼がないとな。
あっしまった‼鑑定してない。
○ネーム ネス
○クラス ダンジョンマスターレベル1
○ ダンジョン レベル0
○ダンジョンポイント 274/5000
○マスターポイント 9
HP 30
MP 30
器用値 10
敏捷値 10
知力値 10
筋力値 10
生命力 10
精神力 10
スキル
召喚術lv1 ダンジョン創造lv1 共通語 鑑定lv1 鎚術lv1 槍術lv1 採掘lv1 魔力操作lv0
マスタースキル
ダンジョンブースト
階層 地表1 地下1
復活コスト 128ポイント
ダンジョンポイント 1/1日