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穴掘りマスター   作者: ワッシー
ダンジョンマスター始めました
11/77

10

ン?ここは?そういえばダンジョンマスターになったんだっけ?


【ダンジョンポイントが1ポイント入りました。】

【初期ボーナスで、ダンジョンポイントが、100ポイントが支給されました。】

【北斗、南斗、西斗、東斗、以下ウルフ達が帰還したため、ダンジョンポイントが146ポイントを得ました。】

【強制解放まで、後、29日です。】


ふむ、一つ目は、召喚モンスターについていた。何分の1とかの合計が、1ポイントを越えていたのか?

多いのか、少ないのかは、悩みどころだが、まあ、低レベルモンスターしかいないしな、もっと高レベルになれば、増えるだろう。


初期ボーナスは、ありがたいな、北斗たちも頑張ってくれたようだ。

会いにいこうか。


「主様、おはようございます。」


「監督か。おはよう、どんな感じだ?」


「はい、南北の通路は、完成いたしました。今は、東側の半円通路を掘削中です。」


「そうか。第二目標までの完成までどのぐらいかかる?」


「は、明日の昼までには、完成すると思われます。」


「わかった。作業を続けてくれ。」


おお、早いな、明日の昼から更に拡張できるだろう、そうだ、スライムと光ゴケを召喚しておこう。


「スライム2匹ネームドと光ゴケ2を召喚」


(召喚します。60ポイントです。)


これでいいだろう。さて、北斗達に会いにいこうか。



階段の光ゴケも少し増えた?この調子で、増えて欲しいものだな。


おお、いたいた‼


「お前たち、こっちにこい‼」


((((ばぅ、主様))))


「無事に戻ってきたな。怪我をした者はいないようだな。さっそくだが、報告を頼む。」


(北は、平原でした、草食の者が多数おりました。)

(南には、川がありました。我々では、渡れそうにありませんでした。)

(西には、森がありました。ゴブリンやコボルド等を見かけました。)

(東も草原でしたが、所々に林があり、大型昆虫が多くおりました。)


「わかった。引き続き狩りと調査を頼む。くれぐれも無理はするなよ。無理に深入りの必要はないからな。」


((((ハッ、では、行って参ります。))))


ウルフたちでは、今のところは、あまり奥に行けそうにないな、俺も狩りに、行って見るか?


一人では、死ぬだけだろう。ステータスもあがってないし、護衛のモンスターを召喚しとくかな。


と、その前に、朝飯だな。パンしかないけど。





○ネーム ネス


○クラス ダンジョンマスターレベル1

○ ダンジョン    レベル0

○ダンジョンポイント  1659/5000

○マスターポイント       9

HP 30

MP 30


器用値 10

敏捷値 10

知力値 10

筋力値 10

生命力 10

精神力 10


スキル


召喚術lv1 ダンジョン創造lv1 共通語 鑑定lv1 鎚術lv1 槍術lv1 採掘lv1 魔力操作lv0



マスタースキル 


ダンジョンブースト


階層 地表1 地下1


復活コスト  128ポイント

ダンジョンポイント 1/1日

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