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ン?ここは?そういえばダンジョンマスターになったんだっけ?
【ダンジョンポイントが1ポイント入りました。】
【初期ボーナスで、ダンジョンポイントが、100ポイントが支給されました。】
【北斗、南斗、西斗、東斗、以下ウルフ達が帰還したため、ダンジョンポイントが146ポイントを得ました。】
【強制解放まで、後、29日です。】
ふむ、一つ目は、召喚モンスターについていた。何分の1とかの合計が、1ポイントを越えていたのか?
多いのか、少ないのかは、悩みどころだが、まあ、低レベルモンスターしかいないしな、もっと高レベルになれば、増えるだろう。
初期ボーナスは、ありがたいな、北斗たちも頑張ってくれたようだ。
会いにいこうか。
「主様、おはようございます。」
「監督か。おはよう、どんな感じだ?」
「はい、南北の通路は、完成いたしました。今は、東側の半円通路を掘削中です。」
「そうか。第二目標までの完成までどのぐらいかかる?」
「は、明日の昼までには、完成すると思われます。」
「わかった。作業を続けてくれ。」
おお、早いな、明日の昼から更に拡張できるだろう、そうだ、スライムと光ゴケを召喚しておこう。
「スライム2匹ネームドと光ゴケ2を召喚」
(召喚します。60ポイントです。)
これでいいだろう。さて、北斗達に会いにいこうか。
階段の光ゴケも少し増えた?この調子で、増えて欲しいものだな。
おお、いたいた‼
「お前たち、こっちにこい‼」
((((ばぅ、主様))))
「無事に戻ってきたな。怪我をした者はいないようだな。さっそくだが、報告を頼む。」
(北は、平原でした、草食の者が多数おりました。)
(南には、川がありました。我々では、渡れそうにありませんでした。)
(西には、森がありました。ゴブリンやコボルド等を見かけました。)
(東も草原でしたが、所々に林があり、大型昆虫が多くおりました。)
「わかった。引き続き狩りと調査を頼む。くれぐれも無理はするなよ。無理に深入りの必要はないからな。」
((((ハッ、では、行って参ります。))))
ウルフたちでは、今のところは、あまり奥に行けそうにないな、俺も狩りに、行って見るか?
一人では、死ぬだけだろう。ステータスもあがってないし、護衛のモンスターを召喚しとくかな。
と、その前に、朝飯だな。パンしかないけど。
○ネーム ネス
○クラス ダンジョンマスターレベル1
○ ダンジョン レベル0
○ダンジョンポイント 1659/5000
○マスターポイント 9
HP 30
MP 30
器用値 10
敏捷値 10
知力値 10
筋力値 10
生命力 10
精神力 10
スキル
召喚術lv1 ダンジョン創造lv1 共通語 鑑定lv1 鎚術lv1 槍術lv1 採掘lv1 魔力操作lv0
マスタースキル
ダンジョンブースト
階層 地表1 地下1
復活コスト 128ポイント
ダンジョンポイント 1/1日