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神の願い  作者: りょう
15/19

15話 王とご対面


そんなこんなで、やっと王の間に来ました。


父「ヨシュアン・フレサンスです。入ります。」



???「オウ。」



カチャ



そこには、父と同じぐらいの美形が座っていました。

この方が王なのかしら?



父「リサを連れて来たぞ。」


王「そうか」


父「リサこいつが、王で俺の従兄弟だ!」



父よ王に対してその態度はどうかと思うぞ・・



リサ「リサ・フレサンスです。よろしくお願いいたします。」



王「レオナード・ハーツ・ミルレイドだ。こちらこそよろしくな。」



リサ「はい。ところでお父様・・・王に向って今の態度は何ですか?」



父「いや~~~。昔ながらの付き合いのせいと言うか・・・何というか。」



リサ「お・と・う・さ・ま・!!!」



父「はい・・・すみません。」



王「はははぁ(笑) お前がそんなになっている姿を始めてみたぞ(笑)」



父「仕方がないだろ・・・お前にも娘が居れば、この気持ちが分かるんだ!」



王「残念だったな! 俺には息子しか居ないからな。」



王「リサよ。私とヨシュアンは、幼馴染であり従兄弟なのだよ。昔からこんな感じだ

 許してやってくれ。」



リサ「王がそう言うのでしたら・・・」



父「レオの言う事は聞くのか・・・」



当たり前でしょう!!  長いものには巻かれろです!!

いくら転生したからって、中身は生粋の日本人ですから!




王「ヨシュアンはどうでもいいとして。リサはホントに美しいな~~。」



父「そうであろう! 頭もいいぞ!なんて言ったって3歳ですでに、上級魔法の書物をすべて

  読み漁り、政治、農業、薬剤、などすべての本を4歳までに読みきって、既に自分のものに

  しておったからな!」



王「そうなのか?」



そう言うと王は私を見た。


くそ爺! 後で憶えていろよ!



父「・・・・???」ぞわわぁ



リサ「お父様が言う通り、確かに読み漁りましたが・・・」



王「それはすごいな~~~。」



リサ「しかし、すべて覚えているわけでは 有りませんので。」



実際は、一度読んだものは忘れないけどね♪

そんなこと教えてやる必要はないもんねぇ♪



王「そうか~~~。しかしな~~・・・・う~~~~ん・・・」



父「???」



リサ「???」



何でしょう? イキナリ悩みだしましたね。

何かろくなこと考えてない気がします・・・


ポン


王「そっか! そしたらすべてが旨く行くな♪」



父「どうしたんだ?? イキナリ悩みだしたりして。」



王「いや~~~。良い事思いついてな!」



父「いいこと?」



王「リサを息子の婚約者にしよう!」



父・リサ「「   はぁ???????  」」



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