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【かまいたちのダンス】4話

「____……続きましてXXXXXの作品です。

『かまいたちのダンス』シリーズ第432作品目。

まるでかまいたちに取り憑かれたかのような激しい色使いと螺旋状に重なる絵の具の重なりは、まるで情熱を表すかのように熱く、素晴らしい作品です。

最初の頃の作品とはうってかわり、赤やオレンジなどの暖色を主に使う様になったXXXXXは、タンゴからイメージして描いたのではないか、とされています。」


「では、十万円からどうぞ。」


________……。



「あーあ、俺が死んでから価値が出ちゃったよ。」


「良いでは無いか。其方の絵の魅力は、これで皆に伝わるぞ。」


「そうだな。これで『かまいたち』も報われるな。」


そうして一つの魂が、鋭い風と共に消えていなくなった。


あの者の絵は私が買おう。

そう思い船を走らせた。

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