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【かまいたちのダンス】1話

かまいたち、それはつむじ風に遭遇した時にいつの間にか切り刻まれている現象。


俺は今、その現象を目の当たりにしている。


ただ、それはただの風ではなく、どうも人の形をしているように見えるのだ。


かまいたちが複数現れて、風同士が向かい合い、ぶつかり合い、そして消えていく。

周りの草花は切り刻まれ、辺りは荒地になっていくのを、俺はこの数分の間に目に刻まれているのだ。


「これが、自然現象……。」


まるでダンスのよう。

踊り、舞い、飛び、そして消えていく。

風にまかれた花びらは、まるで物語を紡いでいるかのように華やかに散っていった。


「これが俺の求めていた芸術だ!!」


俺は感動した。

咄嗟にスケッチブックを取り出し、筆をとった。

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