16/36
【夢と現実の狭間で】4話
囚われた人を助けたボクは、そこにいる人物に驚いた。
「母ちゃん!!なんでここに!?」
ボクの母ちゃん、民族衣装を着て外に出る時みたいにお化粧をバッチリしている。
母ちゃんはボクを見ると驚いていきなり怒鳴った。
「こんな時間まで何やってるの!!早く支度しなさい!!」
急にバチッと頭を叩かれて目を覚ます。
目の前には母ちゃん、いつものTシャツに派手なエプロン姿だ。
「学校遅刻するでしょ!
早く支度してご飯食べなさい!!」
目の前の母ちゃんもボクに怒鳴ってきた。
いつからボクは寝てたんだろう?
時刻は8時過ぎ。
やば、早くしないと本当に遅刻する。
もう夢から覚めたけど、また今日も旅に出るんだ。
ボクの冒険はこれからも続く。




