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異世界でも俺はサラリーマン  作者: 花奈冠椛
始まりの町。アルス町、そして戦いは決戦へ
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最終話プラス みんなの思い!必ず帰ってきてね

「ねぇ、二人はフレルル大陸に着いたと思う?」

サクラさんが資料を整理しながらガラトさんに向かって言う。



「たぶんもう着いてるんじゃないか?

フライを使ったんだから直ぐに着くだろう」

ガラトさんは資料を作成している。



「心配にならない?あの人はこの世界の人じゃない。

環境になれてるとはいえ、普通の人間だよ。

私も言えないけど」

サクラさんは不安そうな顔をする。


するとガラトさんが近づき、



「心配する気持ちは分かる。

でも、俺はあの二人は無事にここに帰ってくると思う。

それにもうあの二人は普通の冒険者よりも強い、上級冒険者レベルだよ。

心配ない。

さ、仕事に戻ろう」

ガラトさんはそう言い自分の席に座り、仕事を再開する。



そうね。あの二人なら大丈夫。

必ず帰ってきてね。大切な二人。




アレス王国王宮内



「二人は行ったのか。

ララはサクラさんが見てくれているそうだ。

私どももあの二人の帰りを待つとするか」

アレンは天井を見上げながらそう呟く。



「パパ大丈夫だよ。あの二人なら絶対帰ってくる。

僕は二人を信じるよ」

アルスはにっこり微笑む。

それにつられ、アレンもにっこり微笑む。



「そうだな必ず帰ってこい。

山田地味、そして山田美憂よ」

アレンはそう思ったのだ。




マラナの墓前



「ねぇ、どうしてここに?早く戻らないと

冒険者来ちゃうよ?」

サナがアランに向かって言う。



「大丈夫さ。加速アイテムを使えば十秒で戻れる」

アランさんは墓を拝みながらサナに言った。



「そうね。アラン私あなたのこと」

サナがアランの背中にくっつく。



「分かってる。サナ、仕事終わりに酒場でも行って飲むか」

アランさんは立ち上がりサナに向かって言う。


サナは笑みを見せ

「そうだね。早く戻ろう」

サナはそう言った。


「ああ。戻ろう」

アランはそう呟く。



ギルド地下



「はぁ~、二人が居ないと退屈だなぁ~」

ミオが近くの椅子に座り足をぶらぶらとさせている。



「あの時、急に地味ったら私を呼ぶんだから、力を間違えちゃったじゃん。

バリアじゃなくてなんだっけ?

まぁ、いいや」

ミオはそう誰も居ない地下で話す。



すると、誰か降りてきた。

「なんだ、人居るじゃねぇか。

お前誰だ?」

ザーラだ。

ザーラはミオを見つけそう言う。



「私のこと知らないの?はぁ~まぁいいわ。

私はミオ。ここの地下を管理している者。

あなたはザーラでしょ」

ミオはそう言った。


ザーラは驚く。


「なんで俺の名前知ってるんだよ。

言ったこと無いはずだが」

ザーラはそう言った。




「まぁ、私はすごい人だからね」

ミオは自慢げにザーラに向かってそう言った。


ザーラはふっと笑い

「そうか。なら戦いも強いのか?」

ザーラはそう聞く。



「仕事終わりに相手してあげる。

今は仕事に集中しなさい」

ミオはそう言った。



「楽しみにしてる」

ザーラは手をふり地下を出るのだった。



「美憂、地味。私も応援するよ」

ミオはそう願うのだった。




コメントと評価お願いします。

これは二人がアルス大陸を出た後の話。


みんなは二人が無事に帰ってくることを願っています。


みんなの願いが届くように。

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