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異世界でも俺はサラリーマン  作者: 花奈冠椛
始まりの町。アルス町、そして戦いは決戦へ
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第十話 サラリーマン、学校へ

俺は美憂とお風呂にいく。今日は色々あり疲れる。ミオ・アーノ、美央、ううん違うよな。美央は美央だ。あれは違う子なんだ。俺はそう言い聞かせる。


そして、お風呂から上がり夜ご飯を食べる。いつものように美味しい。日本では、カップラーメンが主食になってたからな。手作り料理は久しぶりだからな。



「今日さ、ギルドに居たときに学校の方から音がしたような気がしたんだよね。なんか合った?」

俺は仕事中に音が聞こえたような気がしたので二人に聞く。



「あのね、私が出した音なの。私が魔法をしたらデッドサンダーって言う魔法を使っていてそれで聞こえたんだと思う」

美憂は俺の方を見つめながら答える。



「そっか、もしかしたら美憂は凄いのかもな。美央もけっこう凄かったからな。ロッククライミングにスカイダイビング、挑戦を恐れなかったからね。それなのに仕事はOLなんだから」

俺はそう呟く。


「ママは凄いよね。パパよりも動いていたし」

美憂は嬉しそうに料理を口に運ぶ。



「あのさ、地味の奥さん凄い人なんだね。私とは大違い。私も仕事してるけど雑用みたいなもん。私はダメな子なのでしょう」

マラナさんがうつむく。



「そんなこと無いマラナさんも凄いですよ。まず俺たちを普通に家に入れた事です。見ず知らずの男と子供を普通は入れたりしませんよ。危ない人かも知れないし、それに料理も出きるそれだけでも凄い人なんですから」

俺は笑顔でマラナさんに言う。



マラナさんは少し顔を赤くし



「そ、そんなこと、な、無いけど」

おどおどしている。まぁ、そこも女の子らしくて良いけどね。



「明日はパパが着いてきてくれる?」

美憂がスプーンを持ちながら、俺に向かって言った。




「うん。明日は俺がいくよ。マラナさんは仕事でしょ」

明日仕事が休みだから美憂と一緒に学校に行ける。

どんな事勉強してるのかな。



「うん。よろしくね」

マラナさんは自分の食器を持ち台所に歩いていった。


異世界の学校。凄く!ワクワクする。魔法!技!武器!ワクワク。




そして、翌朝




「ふわぁ~、朝だ!起きよう!」

俺は二人を起こす、なんだかワクワクが昨日から止まらない。

学校って言ったら、くそだるい数学に眠くなる古典、運動が苦手なのにやらされる体育。まぁ、今となったら、もう少し真面目にしとくべきだったのかもな。



二人を起こし、服を着替える。美憂も制服を着さしてあげて。マラナさんはその間に朝御飯を作っている。



「はーい、出来たよ」

マラナさんが二人に向かって言う。


はーい、俺と美憂は同時に言う。

俺たちはご飯を食べてお腹いっぱい、毎日料理作ってくれるから、たまには俺も料理してみるか。俺はそう思った。




そして、数分後俺たちは学校へと向かう。



「ねぇ、美憂はクラスメイトと仲良くなった?」

俺は美憂に聞いてみた。



「うん!モモちゃんと仲良しだよ。それと男の子。名前は聞いてないけど」

美憂は嬉しそうに言った。


美憂も友達が出来て良かった。一人では無いけど友達0は悲しいからね。

まぁ、多くても大変だけど。




そうこうしているうちに、学校に着いた。


学校内に入り、教室に入る。

中に人はおらず、どうやら俺たちが一番のようだ。




「ここがね。私の席で、隣がパパの席」

美憂は小さな手で教えてくれた。

この小さな手も五年もすれば大きくなるんだろうな。


「うん。分かった」

そして、俺たちは席に作る。前に黒板があり、端には黒板消し、俺にとっちゃめちゃ懐かしい。

そうして、辺りを見ていたら一人入ってきた。

がらがら



「あ、モモちゃんおはよう」

美憂が声をかける。


「お、おはよう」

美憂を見たモモちゃんは少し引いている。何か合ったのかな。


グスン


美憂は少し悲しい顔をする。


「どうした美憂。辛いこと合ったの?」

俺は聞くが美憂は首を横に振る。



「そっか、でも辛くなったら言ってくれ。俺は美憂のパパだからな」

俺は美憂に向かって言った。



美憂は静かに頷く。



そして、後から二人の男子が入ってきて席に着く。


あの子のどっちかが美憂と話したんだろうな。



がらがら、


先生が入ってきた。マターさんだ。


「お、今日はパパさんの方なんですね」

マターは俺を見てそう言った。



「そうです。今日は会社休みなもので」

俺はそう言う。



「それじゃあ、魔法の練習からしましょう。復習のファイア」

先生が炎の魔法を見せる。


おー、俺は心の中で凄いと思う。魔法なんてテレビでしか見たこと無い。


クラスメイトのたちは魔法を使う。

小さな炎だったり、ぶおっと最初だけ勢いよく燃える炎。


「さて、魔法の練習はこれだけ。あとは自主練してね。それはそうと、地味さん剣は使ったことある?」

マターは俺に聞いてきた。


「いや、剣なんて振ったらまず捕まりますよ。警察はいつ見てるか分かりませんし」

俺はそう答える。剣みたいに長いものを外で持ち歩いてたら法律的に捕まるだろう。



「う~ん、ここは警察は居ないよ。それに捕まりません」

マターさんはそう言った。



うん?俺は少しひっかかったが気にせず。


「へぇー、この世界ではどんな剣義があるんですか?」

俺がマターに聞いてみる。




「そうですね。火炎斬りや疾風斬、あと魔法の剣の場合だとビームも撃てますよ」

マターは笑顔で言った。



「え!ビームも!やりたい!やりたい!」

俺は子供のように嬉しくなり前のめりになる。



「じゃあ、外に出ましょう」

マターさんはそう言った。





コメントと評価お願いします。

あとこれはとてもとてもとても、先になるのですがこの話が終わる最終回にフレアの話と繋げようかなって思います。それとこの作品以外にあと三つほどつくりそれもフレアの話に繋げよう。


何て言ったらいいのか、まぁ、一つ一つのストーリーがひとつに繋がるって感じですかね。


・冒険家フレアの伝説への旅


・異世界でも俺はサラリーマン


・❓️


・❓️


・❓️


これをひとつに合体!みたいな?まぁ、どうなるかわかりませんがお楽しみに。

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