配達員
お待たせしました。(待たせすぎて記憶なくなってそうだなぁ。)
十字大陸南端に位置する都、カノン。平和の象徴とされ、4つの都のうち最も多くの種族が集まる都となっている。
そんな都でプロの配達員として働く獣族にして熊の特徴をもつ男。名前はドルトン。一緒に働くみんなからはノッポと呼ばれている。身体が大きく、見かけるたびにぼーっとしていることが多いからだと。真面目で愛嬌のある彼はどの配達先でも気に入られる。配達から戻ってくるといつも貰い物をして帰ってくるのだ。そして今日も彼は両手に荷物を抱えて帰って来るのだった。
「やあドルトン、お疲れさん。今日も大量だねぇ。今日は大通りのパン屋か。」
「あはは。いつもすみません。おばちゃんが皆さんにと、焼き立てのパンを持たせてくれました。店長はどれにしますか?」
早朝配達から戻ったぼくはテーブルの上に貰ったパンを並べていく。
「全員帰ってきてから決めよう。私は最後に余ったものをいただくよ。みんなもうすぐ帰ってくるだろうからお湯を沸かしてくる。」
「ぼくも手伝います!」
慌てて店長についていく。というのも店長が出してくれるお茶はどれもおいしいのだが、近くで工程を見守っていても、必ず一度はコンロの火が暴走を起こすのだ。今まで火事にならなかったのが幸いだ。
ぼくがお湯を沸かし、店長がお茶を入れる。店長のこだわりは強く、火の強さや温度に妥協は許さない。まあ、数年も繰り返せば手放しで任せてもらえるようにはなったし、自分の器用さには何度も救われたよ。
店長と雑談をしながら手を動かしていると他の従業員が続々と戻ってきた。パンとお茶の匂いにお腹を鳴らしていたが帰還の挨拶があるため自分の席へと移動していく。
全員が帰還し、早朝配達は無事に完了。店長の挨拶が終わると皆は我先にと好みのパンを選んでいく。最後に残るのはいつもシンプルなものばかり。いつもは高くて手を出しにくいパンがここでは無料なのだ。豪華に彩られたパンは人気上位間違いなし。余りものを食べる店長のことなどお構いなしなあたり、うちの店長は普段怒らない分、優しいさの化身として見られているのかもしれない。
「てんちょー!今日のお茶も最高っす!」
「わかる!同じやつでアタシが入れてもこうなる自信ないわ。」
「ここで働けてよかったー!って思えるのって、うちがダントツでしょ。」
仲良し女子3人組がわいわいとおしゃべりに花を咲かせる。店長もそれは良かったとニコニコしている。各々が何の気遣いもなしに好き放題話せるのはこの職場独自の雰囲気のおかげだろう。
食事を終え、待機所のソファでぼーっとしていると、あっという間に配達の時間になった。自分の担当する荷物を整理していると店長に声を掛けられた。
「ドルトン。追加で悪いんだけどこれもお願いね。いつも言っているけど、怪しい人に絡まれたらとにかく逃げること。配達が遅れることは気にしなくていいからね。身の安全が第一だから。」
「ありがとうございます。気を付けていってきます!」
店長から追加の封筒を受け取り住所を確認する。店長がこうやって念押しするときは配達先が危険だということを知らせるためだ。配達員の運ぶ荷物を狙った悪いヒトたち。ぼくが担当している区域では珍しくない。そんなのがいて平和の象徴と名乗っていいのか?って言われても、事実だ。ぼくたちではどうにもできない。対策はとにかく人の目のある場所を通ること。ぼくが先輩から教わったことの一つだ。
「ノッポ先輩お先でーす。」
「うん。がんばってね。」
後輩に先を越されてしまっては先輩としての威厳がなくなっちゃう。気合いを入れなおし大量の荷物を抱えて出発するのだった。
大荷物の配達を済ませ残るは封筒や手紙のみとなった。順路的に最短を選ぶならば、次は店長から忠告された封筒の番だ。大通りから外れて入り組んだ路地を進んでいく。慣れていなければ確実に迷ってしまう。まるで迷路のような構造をしている。いつ襲われるかわからないため常に警戒はしているが、薄暗さや妙な静けさもあって必要以上に緊張してしまう。
しばらく進み目的の店の看板が見えた。人の来ないような場所にある宿屋。店主のおじさんはいつも眉間にしわを寄せているが見た目ほど怖い人ではない。
「こんにちは~。」
扉をノックし中に入る。受付には誰もいない。きっと奥の部屋で休んでいるのだろう。
「配達でーす。…おじさーん?」
少し大きな声で呼ぶと受付の奥から遅れて返事が返って来た。のそのそと姿を現した店主は眠そうに目をシパシパさせてこちらを見る。
「おうドルトンか。なんか頼んでたか?」
「いやいや。おじさんしっかりしてよ。ほらこれ、ここの住所書いてあるでしょ?誰かと文通でもしてたんじゃないの?」
おじさんは封筒を受け取り差出人の名前を確認する。寝ぼけているのか、記憶を確認しているようで、しばらくしてからなぜかため息をついた。そしてボソッと「アイツめ」と言って封筒を懐に収めた。
「ありがとよ。ところで飯は食ったのか?まだなら何か用意してやるが…。」
店主に言われて時計を確認する。針は昼飯時を示していた。
「いつも悪いね。お金はしっかり払うからね。」
「気にしなくていいのによ。」
そう言うと店主は厨房に向かった。
ここでの昼食は珍しいことではなく、いつも配達の用がある度にちょうどお昼時になるのだ。
テーブルで待つこと十数分。店主は皿に山のように料理を盛って運んできた。
「お待ちぃ!」
ドンッ!と勢いよく出された料理はおよそ一般的な一人前をはるかに超えた量だった。おそらく3人、いや4人前と言っていい。
「おじさん。これはちょっと、いやだいぶ多いんじゃない?いったいどうしたのさ。」
「いやな。最近は大盛りメニューってのが流行ってるって聞いてな。うちでもひとつやってみるかって作ったんだが。なかなか挑戦者が来なくてよ。」
流行に疎い店主だが今回は頑張って情報を集めたらしい。結果無断でぼくの目の前に出されたわけだけど。とてもじゃないが食べきれない。
「ぼくは大食いにチャレンジしに来たわけじゃないよ!申し訳ないけど残すことになっちゃうよ?」
「それじゃ、お残しってことでデカい金払ってもらわなきゃなぁ。」
「何も言わなかったぼくも悪いけど、これは詐欺だ!」
「はッはッは!冗談だ。金はいつも通りでいい。久しぶりに大皿を誰かとつつきたくてよ。冷めねぇうちに食おうや。」
店主の冗談は顔が真剣だから冗談だと思えないのが怖い。などと思いつつおじさんと二人で大皿をつついて昼食を過ごしていった。
「うっぷ。さすがに食いすぎたな。」
「おじさんのギブ早すぎだって。…ごめん、水ちょうだい。」
料理の大半を押し付けられなんとか食べきったぼくは、しばらく動けそうになかった。
水を取りに厨房へとゆっくり歩いていく店主。時計を見ると次の配達には十分に間に合う時間だったのでもう少しゆっくりしていこうと考えていると、宿の階段から誰かの足音が聞こえた。音のする方に顔を向けるとちょうど降りてきたヒトと目が合った。二つ結びで小柄な女の子。子供のようで実は大人というヒトはたくさん見てきたが、目の前の女の子から感じる雰囲気はそこらのヒトと違って少し不気味だった。そして獣族の優れた嗅覚には刺激が強い血の臭い。彼女は吸血族だ。
「おや?珍しいね。ウチら以外にもお客さんがいるとは。」
つかつかとこちらに近付き挨拶を交わす。そしてぼくの隣に彼女は座った。
話声に気付き厨房からこちらを見た店主はその場から彼女に声をかけた。
「おはようさん。随分長いこと寝てたな。もう一人はすぐ降りてくるのか?」
「よう!おっちゃん。残念だけどまだ寝てるよ。ウチが上がる時に持ってくから簡単なのよろしくぅ~。あ、昨日言ってた大盛り食べてたでしょ?ウチそれにするね。」
彼女の注文に驚き止めようとした。しかし、踏みとどまった。親し気な店主が何も聞かずに注文を取ったのだ。もしかしたら普段の食事量が大盛りメニューに相当するのかもしれない。ここは黙って見守るべきだ。
店主が料理を作っている間、女の子との会話は以外にも弾んでいた。彼女の名前はアルスタ。ぼくが感じた通り吸血族で『何でも屋』をしているという。名前の通り、どんなヒトからもどんな内容でも報酬次第で依頼を受ける仕事らしい。困っているヒトを助ける簡単な仕事だと彼女は笑って言った。
「ま、ウチはヒトの輪に入って仲良くするのが苦手でこの仕事始めたってのもあるんだけどね。」
「それでも立派ですよ。困っているヒトを見かけても、話しかけるヒトは少ないですから。」
そう。ぼくが当たり前にしようと努めていることを、仕事だからという理由があっても、進んでやっているのだ。本当に尊敬する。
「お待ちどぉ!なんだ?えらくご機嫌じゃねぇか。もしかしてお二人さん、気が合うのかい?」
「ちょっと!ただ自己紹介してただけじゃん!っと、これが大盛りかぁ。美味しそう!いっただっきま~す!」
ちょうど大盛りメニューを持ってきた店主に会話を切られた。大皿を前にした彼女はその量に驚くことはなく、パクパクと食べ始めた。
追加でもらった水も飲み干し、お腹の調子も良くなった頃だ。そろそろ仕事に戻ろう。
「それじゃあぼくはこの辺で。店長、お会計これで足りる?」
「ああ、ちょうどだ。配達がなくても来ていいからな。」
会計を済ませ、荷物を持って立ち上がる。黙々と食べ進めるアルスタさんは口いっぱいに詰め込んでいるため、こちらを見て手を振って挨拶をしてくれた。必要かどうかはわからないが頑張って下さい!と応援をし宿屋から次の配達先へと向かった。
その後、配達は順調に進み夕方には帰還することができた。宿屋で過ごした時間が少し長かったようで、女子3人組より後の帰還となってしまった。
「あれ?ノッポ先輩今日は遅かったですね。」
「いや、ノッポ先輩が遅いんじゃなくてウチらが早くなったんじゃね?」
「マジか!ってコトは…給料上がんじゃね?」
いつものようにわいわいと盛り上がる3人の会話のスピードに置いていかれ、ゆっくりとその場から離れる。机に向かい作業をこなす店長に帰還の報告をする。
「やあ。お疲れ様。何か問題はあったかい?」
「特にありませんでした。受け取り印ここに置いておきますね。」
「ありがとう。あ、そうだ。帰って早々に悪いんだけど、夜間配達の荷物整理を頼まれてくれないかな?今日は追加が多くてねぇ。」
夜間配達。時間的に常に危険が伴う仕事だ。ぼくが担当している区域は特に危険度が増す。うちの会社では夜目のきくヒトが主に担当することになっている。
荷物置き場に移動し、分配されていない荷物を届け先の区域ごとに分けていく。大きな荷物、封筒、手紙、傷つきやすいために丁寧に梱包された荷物。分配を続けていくと一つだけ宛先の書かれていない物があった。『開封厳禁』という紙が貼られた手のひらサイズの木箱だ。荷物置き場から勝手に持ち出すのは禁止なので店長を呼びに行くことにした。
店長に荷物の確認をしてもらうと、その木箱は昼に追加で宿屋に届けた封筒と共に配達する予定の荷物だったらしい。どういうわけか夜間の荷物に紛れてしまっていたようだ。
「はぁ。こんなミスを私がするなんてね。申し訳ない。これは謝罪も含めて私が届けに行くよ。ドルトンは帰宅しなさい。」
店長に言われて外を見ると日が暮れ始めていた。仕事は丁寧だが遅いと先輩に言われたことを思い出す。
「わかりました。店長1人だと危険ですから夜間組と一緒に行ってくださいね。では、ぼくはこれで。」
挨拶をし、急いで帰宅の準備をする。帰り際に店長の様子を確認したが、ミスのせいか珍しくぶつぶつと独り言を呟いていた。
帰り道の途中にある定食屋で夕飯を食べて帰るのがいつもの流れなのだが、今日は昼に食べ過ぎたこともあり、あまり食欲がわかずそのまま帰宅した。シャワーを浴びて寝間着に着替えた後、今日の出来事を日記に記録していく。ぼくの毎日の日課だ。一つ一つ思い出しては書いてを繰り返す。
「そういえば、アルスタさんはあの後食べきったのかな?今度おじさんに聞いてみるか。」
忘れないように付箋に『アルスタさんの大食いの結果を聞く』と書いて、やることリストのページに貼った。
日記を書き終え、ぼんやりと二階の窓から月を眺めていると誰かの足音が聞こえた。ぼくが住む家の周囲には飲食店はなく、夜には静まり返るため、たった一人の足音でさえも簡単に聞き取れてしまうのだ。足音のする方に視線を落とすと、そこにはアルスタさんがいた!おじさんの宿屋とは反対方向に位置するこの場所になぜ?と思ったが、すぐに回答が頭に浮かんだ。何でも屋の依頼だ。まわりをきょろきょろしているし、きっと探し物だろう。吸血族の彼女なら夜でも問題なく探せるはずだ。
彼女が通り過ぎるのを眺めていると、瞬きした瞬間に姿が見えなくなった!突然のことに驚き、身を乗り出して彼女を探す。すると今度は頭の上から声がした。
「なぁんだキミかぁ。あまり女の子をジロジロと見るもんじゃないよ?」
慌てて上を見ると影から上半身だけを出したアルスタさんがいた。
「うわあー!」
あまりの光景にびっくりし、腰を抜かしてしまった。
「ちょっとぉ。叫ぶことないじゃん!傷つくなぁ。悲しいなぁ。なーんてね。」
アルスタさんはわざとらしく大きな動きで感情を表現すると、影から全身を出現させ窓の縁に腰かけた。そして足をぷらぷらさせながら話し始める。
「驚かせてごめんね☆この時間は警戒レベル上げまくってるから、ちょっと見られるだけで防衛しなきゃ!ってなるのよ。許して?」
昼間の口調とは違いまるで別人と話しているようだった。
「ドルトンだっけ。ここに住んでたんだ。へえ~。良い部屋だね。」
女の子を部屋に招き入れたことは一度もない。彼女が初めてだ。世間一般的な招待とは違いすぎるが。とにかく彼女は今仕事中だ。邪魔をしてしまったことは謝らなければ。
「あの。仕事のお邪魔をしてしまい、すみません。何でも屋の依頼中なんですよね。じゃないとこんなところにいるはずがないっていうか。」
彼女はきょとんとしている。
「ウチがどこにいようと自由でしょ?まあ、依頼中なのは当たってるけど。今ね、探し物してるの。泥棒に盗まれたペンダントを取り返してー!っていう依頼でね。ほら、この辺灯りが少ないし、ヒトも出歩かないでしょ?泥棒にとっては宝の山ってわけだね。ってわけで、泥棒が活動するであろう時間にウチが見回りしてるのだよ☆キミも気を付けたまえよ。」
そんな事件初めて聞いた。近所付き合いは良い方で何かあればすぐに噂がここにも流れてくるはずだ。おそらくアルスタさんが言っている泥棒は広まる前の情報。この家はぼく1人しか住んでいないし日中は誰もいない。
色々と考えると確認せざるを得なかった。
「情報ありがとうございます。お仕事頑張って下さい!ぼくは念のため家中を確認してきます!」
「うんうん。防犯は大事だからねぇ。何かあれば何でも屋に相談しに来なよ。それじゃ!」
そういうとアルスタさんは窓から飛び降り、見回りに戻っていった。
家にある引き出しや物置の中など、あれこれ確認し尽くし、ぼくのところには泥棒が入っていないことがわかった。これで一安心と胸をなでおろすと、全身から力が抜け強力な眠気に襲われた。思った以上に疲れているのだろうと、ベッドに横になるとあっという間に眠りに落ちた。
~翌朝~
いつものように早朝配達をこなしていると、昨日に続きパン屋のおばちゃんに呼び止められた。
「おはようございます。昨日はごちそうさまでした。皆喜んでましたよ。」
「あらまぁ。それはよかったわ。また試作品ができたらあげるから、感想教えてね。」
いつもご機嫌な様子のおばちゃんだが、今日は一段と機嫌が良く見える。ここまで態度に出すということは、何があったか聞いて欲しいというおばちゃんの合図なのだ。
「それにしても今日はなんだか、いつもよりご機嫌じゃないですか?何か良いことでも?」
「そうなのよ!ほらこれ見て!」
正解だった。おばちゃんは首に下げている装飾品を外し、ぼくに見せてくれた。
「ペンダントですか?」
「そう。無くさないようにって引き出しにしまってたんだけど、気付いたらなかったのよ!泥棒がはいったんだ!って思ってもいつ入ったかわからないし、気付く前に部屋の掃除もしちゃったから手がかりは無いだろうなって諦めてたんだけどね。向かいの花屋さんが『何でも屋が頼りになるんだ!』って紹介してくれて、最初は疑ってたんだけど、数日もしないうちに取り返して来てくれたのよ!すごいわよね!あなたも悩み事があったら何でも屋さんに相談してみるといいわ!」
興奮気味に話すおばちゃんの話は、ちょうど昨日アルスタさんが言っていた仕事の内容と同じだった。何でも屋に依頼したのはパン屋のおばちゃんだったわけだ。
「それにね。一番ビックリしたのはお金よ!あっさり解決しちゃって、もういくら請求されてもいい!って思って聞いたら、うちのパン3つって言ったのよ?不思議なヒトだったわ。あ、もちろんちゃんとした額のお金も持たせたわよ?」
あの大食いのアルスタさんがパン3つで足りるわけがないと思いながら相槌をうつ。
しばらく話したのちにおばちゃんはまたパンを持たせてくれようとした。さすがに何度もタダで貰うわけにはいかないので今回は代金を支払った。そしてパンの匂いにお腹を鳴らしつつ早朝配達を迅速に終わらせていった。
『アルスタさんの何でも屋はぼくの知らないところで、知っているヒトの悩みを解決していた。これからも彼女はぼくからは見えないところで活躍していくのだろう。影ながら人々を支え、笑顔にする。まるでヒーローのようだ。いつか本物のヒーローになって遠い存在になってしまう前にサインでも貰おうか?きっとおじさんの宿屋でまた会うだろうし。…何考えているんだぼくは。憧れるだけじゃなくて、並び立たなくちゃ!小さなことでも誰かの役に立てれば、それはもう立派なヒーローじゃないか。そうだ!これからは困っているヒトを見かけたら、躊躇わずに勇気を出して声をかけよう。……迷惑にはならないようにしないとね。』
どうも私です。あっち書いてこっち書いてってバカな私はやっているわけですが。こっちはどこに向かっているんですかね。(書いてる人がわからないなら誰にもわからないよ)(そうだね)最近は暖かいんだか寒いんだかわかりませんね。体調には十分気を付けてくださいね。それではまた次回。(次はいつだろうね)(半年は空くんじゃない?)(…許して)