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王道転生小説  作者: Luna
1/1

転生

はい 初めてです わかんないです なんとなく始めたので 気がむいたら続き描きます

最初が雑? ゆるしてぇ

小学生を守ってトラックにひかれた俺はどこかわからない白い空間にいた。

俺はラノベやアニメやゲームが大好きな俗に言うオタクだったのですぐに転生をする前に飛ばされる不思議な部屋だときずいた。

『おお、もう理解したのか』

頭の中に声が響いた。

「誰だ?」

まぁ想像はつくんだけどな。

『わかってるでしょ』

「まあな。まあ一応確認のためだ」

『まぁいいや、僕は転生神だよ』

あ 創造神じゃなかったのか

『ごめんね』

「あ、心も読めるのね。いいよ転生できるだけで満足だ」

『ありがとう。それじゃあスキルの話に移ろうか』

『残念ながら僕は創造神とかの高位の神じゃないから与えられるスキルは1つになるかな』


1つか。じゃあ転生した瞬間からおれTUEEEEEEができるわけじゃなさそうだな


『残念ながらできないね』

「うーん、そうなると経験値倍加とかのスキルがいいのかな」

『お、経験値倍加かいいスキルに目をつけるね』


んーでもいくら経験値倍加のスキルをもらっても修行する時間はかなりかかりそうだなぁ。てか転生するのは人間なるのか?


『一応魔族にもなれるけど君の想像してる魔族と違って寿命が長いわけではないよ?

まぁ魔力や力が少し多いけどね。この世界は人間族、魔族両方が自分の正義のために戦ってるんじゃなく手を取り合おうとしてた人間を魔族が一方的に攻撃して戦争になってるから魔族についてもいいことないよ?』


「そうか。なら人間族にするかぁ」


『じゃあスキルは経験値倍加 種族は人間 で大丈夫?』


「そのまえに、ちゃんとした修行をすればあたらしくスキルを手に入れることはできる?」


『狙ってスキルを手に入れるのはむりかな。Lvが10上がるたびにスキルを一つ獲得できるけど

ランダムだしね。しかもかなり運がよくないと基本はごみスキルだよ。』


「ごみスキル? どんなスキルなんだ?」


『鼻毛が一生生えなくなるとか、高速でそしゃくができるようになるとかかな。ちなみに高速そしゃくは早すぎて歯のほうが折れるよ』


うわ ほんとにゴミじゃん 


『ちなみに普通の村人の平均レベルは5、冒険者は今までで一番高い人でも88Lvだよ 魔王のレベルは680だから普通は人間族は勝てないよ

このままいけば魔王軍の勝利で終わるかな』


680!? どうやって勝つんだよそんなの! 


『大丈夫 魔王はあと240年くらいは寝てて君が生きてる間は動かないから安心して』


「なんでねてるんだ?」


『魔王のスキルは超睡眠 眠った時間だけレベルが上がるんだよ。おきたときに勝てない敵がいないように1000Lvくらいになっておくらしいよ』


「なんでしってるんだ?」


『下界のことは見てるからね。それくらいはわかるよ』


「なるほど てか魔王はそんなに寝てて死なないのか?人間に殺される可能性もあるし第一魔族も寿命は人間とおんなじじゃないの?」


『魔王は運よく20歳の時に不老のスキルを手に入れたよ。そのせいで年を取らないんだ。まぁ不老なだけであって不死ではないんだけどね あと人間に殺されないのは魔王の魔力放出量が多すぎて誰も近寄れないからだよ。一応魔物の発生源でもある。』


いやいや 不老だけでもじゅぶんチートだろ...... でもそうかぁ俺が生きてる間は魔王は復活しないのか どうせなら倒したかったなぁ......

......ん? まてよ


「ここって時間経過してるのか?」


『いや してないよ だからここにいくらいても年は取らない』


 それなら!


「おねがいがあるんだがいいか?」


『ん?なに?もう僕がやって上げれることほぼないよ?』


「いや ここでしばらく修行させてほしいんだ!」


『なるほど かんがえたね』


「だめか?」


『いや 大丈夫だよ 何なら僕が魔物を出してあげるよ』


「まじか!? それはありがたい じゃあこれからしばらく世話になるよ」


それから俺は魔物を倒してレベルを上げながら修行していった。もらえるスキルは基本ごみだったけどたまに【剣術】とか【鑑定】とかが手に入った。

そんなこんなで修行をつづけ100年がたった。神様にもらったスキル【経験値倍加】も相まってかなりレベルが上がった。これが今の俺のステータスだ。


倉木 晶 性別 男

年齢16 種族 人間

レベル 720

体力 180000/180000

魔力 500000/500000

力  87200

俊敏 5000

器用 2000

運  error


固有スキル

【経験値倍加】×5


スキル

【剣術】【鑑定】【隠蔽】【アイテムボックス】【跳躍】【魔力常時回復】

【体力常時回復】【テイム】【魔法創造】【千里眼】【斧術】【弓術】

【マッピング】【錬金術】【調合】【固有スキル+1】【固有スキル+1】

【固有スキル+1】【固有スキル+1】

その他 ごみスキル大量


加護

転生神の加護



こんな感じでだいぶ狂ったステータスになった。

とくに運がやばい ステータス表記がされてない…...そして【固有スキル+1】はですぎだが、経験値倍加にかぶることで10倍の経験値がもらえた。それにしたらレベルが低すぎると思われるかも知れないがほんとに500Lvをこえたくらいから必要経験値がおかしくなってきてレベルが上がらなくなっていった。

これでもかなり頑張ったほうだから許して


ちなみに転生神の加護は下界に降りても転生神と話ができるだけだった


『だけとはひどいな』


「冗談だよ それじゃ俺はそろそろ行くよ。」


『わかった。いちおう加護はあるけどあんまり下界にかかわると創造神が怒るから基本は話さないよ』


「了解 じゃあ100年間ありがとな」


『こちらこそ 楽しいかったよ。じゃあ転生させるよ。ステータスは下がらないけどレベルは下がるからまぁ必要経験値は変わらないけどね』


え?レベルさがるの?


「ちょ まt


『じゃあ 行ってらっしゃい』


いまレベルが下がるとかいう言葉が聞こえたけど…... まぁステータスは変わらないみたいだしいいか

視界が暗く考えがぼんやりしてるなかこんなことを考えていた。

一応 村人(5Lv)のステータスでも

村人 性別

年齢 種族 人間

レベル5

体力 500

魔力 250/250

力 150

俊敏 50

器用 人によるが 0~1000

運 完全に人による


固有スキル

なし

スキル

なし

加護

なし

バランス? 知らねぇなそんなのもの

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