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「「ただいま」」
「二人ともおかえりなさい!」
無事予定の日程以内で帰宅を果たせた2人
「今日はお夕飯たくさん作ったので楽しみにしていてくださいね!」
その言葉を聞いて頑張って走って帰って来れて良かったと危なかった…の二つの感情が支配したが
2人は笑顔で
「ありがとう。楽しみだ(ね)」
と答えれた
食後
「ご馳走様!美味かったよ!」
「そうね。流石我が家の料理長だわ!」
「お二人も無事に帰ってきてくれてありがとう」
「レイナは筋肉痛は大丈夫か?」
「筋肉痛?ですか?」
「ああ」
「何ですかそれ?」
「え?激しい運動の次の日に身体が痛くなる事なんだけど?」
「あぁ、成長痛の事ですね。
成人まではなりますが、以降はなった人もなった事もないですね」
「そうか…」
考え込むアキラ
「なにかまずい事を言ったのかな?」
「アキラのアレはいつもの事よ。気にしたら負けね!」
ボソボソ内緒話をする女性陣
・
・
・
「レイナ。済まないがもう少し筋トレを続けてほしい」
「はい。初めに2週間と決めたのでそれまでは頑張りますよ?」
「この世界はわからないが、前の世界の人体の構造上、
筋肉に負荷を掛けてトレーニングなどをしたら
筋肉の繊維が傷つき、それを身体が補修することで筋肉量が増えて、力が増すのだけど…
その時に個人差や運動量により変わるが、身体の節々に痛みがあるんだ。
その痛みが無いと筋トレは成功していないともいえる。
ただ前述した通りこの世界には魔力やその他にも色んな種族などもいるし人体の構造も違うかも知れない。
だから可能性が元々より減ってしまった。
その事で済まないと言ったんだ」
「そうなんですか。でも元々強くなれたらいいなぁ程度なので気にしないでください!」
「ああ、わかった。
確かにこの世界に来てから筋肉痛になってなかったんだよな…」
「ふふっ。私はアキラさんの、二人の役にたてたら幸せなので、
して欲しい事があればなんだって言ってください!」
「私もよ!」
「ありがとう。2人とも」
就寝前
「眠いんだから早くしなさいよ!」
「わかってる。『ステータス・オープン』」
ステータス
名前 アキラ・トードー(藤堂 晶)
年齢 18歳
状態 魔法剣士
Level 43
SP 32
筋力 164
速さ 164
魔力 124
器用 124
スキル
火魔法 lv2 投擲術 lv5 格闘術 lv5
水魔法 lv7 魔力操作 身体強化 剣術 lv8
気配隠蔽 lv6 気配察知 lv7 言語理解
「お、帰り道でもレベルが一つあがってるな!」
カキカキ
「火魔法と格闘術、剣術も上がってるわね!」
「そうですね!やっぱりこういう不思議なデータはワクワクしますね!」
「後、やはりSPは一レベル倍の32ポイントだな
俺は良かったが次のダンジョンはミーナのラストアタック祭りだな!」
「その命名はダサいけど、頼むわね!」
「羨ましいですぅ!!!」
「レイナは筋トレの結果がどうであれ、
レイナの安全上レベルを安全に上げてもらうから心配するな!」
「やったぁ!ありがとうございます!」
「よかったわねレイナさん」
「それと、明日は休みだから2人は服でも買いに行ってくれ。
俺はギルドに今日の魔石の納品とカードの更新、
それが終われば冒険の備品の買い出しに行ってくる」
「え?別行動なの?」
「昼には合流してご飯を一緒に食べよう」
「わかりました。では、おやすみなさい」
「おやすみ」
「二人ともおやすみ」
さようならきんにくつう。でも怪我をしたら痛い
2作目の小説が40話以上になりましたので再び宣伝させてください。
『若返りの実の代償〜異世界に禁断の果実を添えて〜』
と言うタイトルです。
転生物ではないですが、内容は少し似ています。冒険モノ、英雄モノです。
https://ncode.syosetu.com/n3485hq/
リンクが上手く貼れていない場合はお手数ですが、
タイトルでの検索をお願いします。
お時間がある時に目を通して頂ければ幸いです。




