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宿にて
「それで、昨日は聞きそびれたけどその剣」
「ああ、変だよな?」
「何で壊れたのに勝手に直ってるのよ!」
「多分、俺の魔力を使って直してるな…
身体強化を使って使わないと壊れるが強くかけると
壊れる気がしないな。
壊れないどころか身体強化の強さで切れ味も増すしな。
問題は燃費が悪いこと…
使い方を考えないとな」
「何かいい方法はありますか?」
「一つ試そうと思っていることはある」
「流石アキラね」
まだできるかどうか以前に方法も話してないのに
ここまで持ち上げられたアキラは
『気を抜いたら俺の人間性がダメになる』と、人知れず決意した
ちなみに引っ越しは明日だ
荷物もほぼない為朝ダンジョンに行く前に引っ越しは終わらせる予定だ
買い出しはレイナ担当
「レイナお金は好きに使ってくれ。
給金もわからないからギルドの給料以上には取っておいてくれ」
そういいほぼ全財産を渡す。
アキラには巾着袋の中にあるお金(小銭)で十分だ。
欲しいものは手に入れればいい。
「あっそうそう!パーティのお金も預けるわね!
これもアキラのお金と一緒にしておいていいからよろしくね!」
急に財務大臣が決まった
「わ、わかりました!大切に使いますね!」
「いや、無駄遣いもちゃんとしろよ。
レイナの服とかも欲しいものはその中から出して買ってくれ。
もちろんミーナもな」
「レイナさん!次の休みは買い物ね!!」
「はい!一緒に選びましょうねミーナちゃん!!」
「ちなみに書類はあまり見てないが家賃や経費はいくらだった?」
そこで聞いた金額に明日から頑張ろうと追い込まれる程度の金額を知った
翌朝ダンジョンにて
「今日も引っ越し祝いがあるから泊まれないから
低階層で剣の性能を試すくらいだがいいか?」
「いいわよ。私は魔石拾い係に専念するわね」
「ありがとう」
「やはりそうか…」
「何かわかったの?」
「身体強化をしなくても魔力を通せば強度も切れ味も増した」
「へぇー凄いわね」
「水魔法を使ったら水を纏ったし火魔法も同じだ」
「えっ?なにそれ?!」
アキラの持っている剣が火を纏う
「これで切ったらゴブリンが焦げた」
「焦げた?燃えたじゃなくて?」
「多分それにはスキルレベルが足りないんだろう。
ただこれで火魔法の練習が出来る!」
違うところで喜ぶアキラに慈愛の瞳を向けるミーナ
(この人はいくら強くなっても変わらないわ。
いいえ、変えてはダメ)
「普通の剣でも試してみるかな」
「やめなさい!」
パキンっ
「あっ!!?」
「はぁ。普通の武器に魔法は御法度なの。魔道具ならいいけど。
有名な話よ?
まぁ、アキラは知らなくて仕方ないけど…」
ゴブリンソードが壊れた事も驚いたが
そう言えばミーナの中では俺はそんな設定だったなぁと思うアキラだった
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