表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
828/846

54.冒険者学校へ



「さて、ルミア達は学園に行ったわけだし、私達はどうしようか?」


「冒険者学校にはもう行かないの?」


 私がそうとユアはそんなことを聞いてた。私としては特に行く用事はないけど……。とそんなことを思ったが、ユアは気になる本を読んでいたことを思い出した。もしかしたら、読みたい本でもあるのかな?


「……ユアが行きたいなら私もついて行くよ? ユアが読みたい本があるのなら読みに行くべきだと思うし」


「いいの?」


「うん。ユアが必要だと思うことや気になることがあるのならむしろ行った方がいいよ。もしかしたら、役立つことが他にもあるかもしれないし」


「……ありがとう」


「気にしなくてもいいから、準備をしたら行こうか?」


「うん」


 それから私達は出かける準備をして冒険者学校へと向かったのだった。




 そうして、冒険者学校の図書館に着くと、ユアは本棚を見ながら気になった本を取り出していた。


「……そう言えばレーナちゃんはここにある本を全部読んだって言っていたけど、レーナちゃんはどうするの?」


「う~ん。特にすることはないかな? とりあえず、のんびりしながら、ルミア達の入学後はどうしようか考えていようかな?」


(そもそも、ルミア達が学園に入ってからのことは何も考えていなかったし。まぁ、何事もなかったらリンフレッド街には戻るかな?)


 とそんなことを思っていた。


「確かに考えた方が良いかも?」


「とりあえず、ユアは気になる本が読み終わるまではここに通うことになるかな?」


「この本が最後だからお昼前には戻れると思うの」


「そうなの?」


「うん。それに、知らなかったことは一応、メモもしているから大丈夫なの」


「そうなんだ。まぁ、私のことは気にしなくてもいいから自分のペースで読み進めるといいよ」


「分かったの」


 そう言ってユアは本を読み始めたので私はこれからどうしようかをのんびりと考えていた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ