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・・・自由に生きよう!  作者: 夜叉神
第六章 Dランク昇級試験
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117.ルミアの勉強をみる4



「……とりあえず部屋にでも戻ろうか?」


「うん」


 そうして私達は部屋に戻ってルミア達が戻ってくるまでお話をしたりしながら休むのだった。


 それから夕方頃ルミアが部屋へと戻ってきた。


「あ、レーナお姉ちゃんとユアお姉ちゃん戻っていたの?」


「まぁ、ギルドで報告を聞きに行っただけだからね?」


「でも、その後にみんなでしゅくがかい? と言うのをやったの」


「しゅくがかい?」


 するとルミアが首を傾げながらそう言ってきた。どうやらどういったのものか分からなかったみたい。


「まぁ、簡単にいうと打ち上げみたいなものだよ」


「あ、祝賀会ね? ということは無事に合格したということなの?」


「うん」


「おめでとう」


「ありがとう」


「ありがとうなの」


「それで、今は何をしているの?」


「特にすることがないから休憩をしている感じかな?」


「……そ、その、昨日の続き教えて貰ってもいいかな?」


「別にいいけど」


「それならお願いします」


 と言うことでルミアの勉強を見ることになったのでとりあえず、昨日の復習かな? と思い昨日やったことを何度かやらせてみたところでリリとララが戻ってきた。まぁ、ほとんど覚えている様子だったことは確認出来たから、一旦ここでおしまいにして、夕食を食べに行くことにした。



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