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・・・自由に生きよう!  作者: 夜叉神
第四章 コッコロ村
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171.準備



「とりあえず、ユアがいない間は私が泊っている宿に泊まってもらう予定だから支度をしてから移動をしよっか?」


「え? お留守番じゃないの?」


 するとルミアが不思議そうにそんなことを聞いてきた。


「ほら、院長先生のこともあるでしょ? いろいろあってここには長く住めないかもしれないからユアがいない間は念の為ね?」


 そう言うとルミアは納得したような顔をしていた。


「……分かりました準備をしてきます」


 そう言ってルミアはリリとララを連れて部屋を出て行った。


「……せっかくだし、私がこの街を出る前に用意した備えの回収にでも行こうか?」


「え? 取りに行ってもいいの?」


「私がいない間のもしものことがあった場合の備えだけど、皆宿へ行くのならしなくても問題ないはずだからね? だからルミア達の用意が終わる前に取りに行こう?」


「分かった」


 そういう訳で、私とユアはみんなで隠したものを回収しに行った。まぁ、場所も分かっているからすぐに見つけてアイテムボックスにしまって先ほどの部屋に戻ったけど。




 それからルミア達の用意が終わるのを待っているとあんまり大きくない鞄を持って戻ってきた。


「準備できました」


「しばらくの間の私物も大丈夫そう?」


「はい、そもそも私達の服はそれほどないので持ってきているもので全部ですが」


「そ、そうなんだ……。あ、そう言えばさっきみんなで隠したものを回収してきたから向こうで荷物を渡すね?」


「分かりました。でも、回収しても良かったの?」


「孤児院に居ないのなら問題ないと思うよ? まぁ、とりあえず、早めに宿に行きましょうか?」


 そう言って私達は外に出る準備をしてから私が泊っている宿へと向かった。



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