第1話 異世界転移して
読みにくいかもしれません。
咲は死んだはずだったのに、目覚めると知らない場所にいた。
周りを見渡すと、木がたくさんあり、池があった。
咲のいる場所は森の様だ。
「誰かーー!!いますかーー?」
咲は大声を出した。何も返事はなっかた。
咲は池の中を覗き込んでみた。
池の水は透き通っていて、自分の映りこんだ。
「私だ。映ってる。じゃあ、私は生きてるのかな?」
そんなことを考えながら、自分の姿をみていた、そのときだった。
「何、自分の姿をまじまじ見てんの。そんなに自分大好きな訳?」
後ろから声がして、池に女の人が映り込んだ。
「あなた、誰!?」
咲は驚いて、後ろをばっと振り返った。
後ろには青色の髪をした、赤色の眼の綺麗な女の人がいた。
「あなた、誰!?だって?はー、おかしい。初対面の人にそんなこと、言う?
変なの。それにあたしはここらでは、有名なやつなんだけど、知らないの?」
変な口調をしていた。
「さあ。知るわけないでしょ。私、目覚めたら、ここにいたんだよ?」
咲は笑いながら、女の人に言った。
「え?どういうこと?目覚めたら、ここにいただって?そんなことあるわけないじゃん。
え、もしかして・・・・・・」
「何なんですか?はっきり言ってもらわないと、分かんないんですけど。」
「あんたね、もしかしたら、異世界転移したのかもしれないね。」
「異世界転移?私が!?ここ、異世界なの?」
「私からしたら、あんたの住んでたところが異世界なんだけど。
まあ、いいや。一回、あたしのとこ、来な。」
「え!?いいんですか?」
「いいから、あたしについてきな。」
「はい!!」
咲は、そうして、女の人のところに行くことになった。
こんな感じで1つのことに長ったらしく書いていくことになると思います。
すいません