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君と朝ごはん。

作者:月影愛
「それは、恋の終わりだった」
すれ違い、言葉を交わせなくなったふたりは、静かに距離を置いた。
だが季節がめぐる中で残ったのは、消せなかった想いと、言えなかった本当の気持ち。
――あのスープの味と、あの日の手紙を忘れられないまま。

やがて、偶然とも必然とも言える“再会”がふたりを結び直す。
恋の終わりを経て、初めて見つけた「愛する」ということ。
これは、終わってしまった恋を、ふたりで“終わらせなかった”物語。
静かな朝の食卓から始まる、もう一度の「はじまり」の話。
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