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詩集『詩の群れ』続・続編

『詩的理解の理解的史的』・・・『詩の群れ』から

『詩的理解の理解的史的』・・・『詩の群れ』から



詩的理解というものが、俺を支配しているな、だろうだ。

だろう、世界は広いからな、自由なる闊歩だよ、だろうだ。

だろ、分からないな、しかし、分からないことが、分からないんだろ、え?

だろうだ、それもまた、一理あるな、だろうだ。



それにしても、詩的理解は、世界史的だな、だろうだ。

そうだろ、つまりは、詩的理解は、史的なんだよな、だろうだ。

だろうだ、だろうだ、言うなよ、つまりは、だろうだ、なんだろ。

成程な、だろうだ、って理解の詩的だろうだ。



つまりは、詩的理解の理解的史的ってことで、我々の我々だろうだ。

だろうだろうだ、回文のようで、回文じゃない、詩的理解の理解的史的って、感じだな、だろうだ。

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