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神の頼みは卵の孵化?  作者: 紅 神夜
第一章〜孵化と神獣武装〜
8/11

修行しすぎたことの実感

卵の殻が消えていくのがわかった。探知魔法を使って見ると殻が魔力に変わり周りの山に消えていった。大丈夫なのだろうか街に行ったら教会に行ってみよう!

そしたらテイルさんが

テイル「父上の所はグリスファー王国の首都ガイセルに行かないと行けないのだが3つの街を通るんだがこの山の近くの街アンタウにまず行きたいんだが近くまで案内してくれないか?」

蓮斗「大丈夫ですよ!ちなみに光魔法の修行で作った回復薬、闇魔法の修行で作った毒薬と教会で祈りを捧げたいのですが良いですか?」

驚いた表情になったグリスファー家の皆さんが戸惑いながら少し考えたあと答えた

テイル「君は回復薬と毒薬を持っているのかい見せて貰えると嬉しいんだが」

何か困らせたのかと戸惑いつつ持っている回復薬と毒薬を空間魔法で出して

蓮斗「はいこれです!」

出した回復薬と毒薬は

回復薬下級15個

回復薬中級80個

回復薬上級1580個

麻痺薬上級30個

致死薬上級30個

気絶薬上級30個

眠り薬上級300個

閃光弾30個

毒薬の上級は証拠が見つからないものらしいがまあ良いかと見せたら

皆さんは呆れたりメイドの1人は気絶したりセバスさんが驚いて近づいてきた

セバス「あの蓮斗様この技術はどこで?他の人に教えたりあげたりはしてないですよね?」

蓮斗「ええ見せてないですよ祖父が生きていくうちで必要だと言ってた本に書いてあったから試しただけですよ」

セバスさんは息を落ち着かせて

セバス「毒薬は眠り薬と閃光弾以外は持っていくべきでしょう!それと回復薬は上級100個までしか買えないでしょうこの回復薬下級でも金貨1枚中級は10枚上級になると白金貨1枚が最低価格でしょう」そんなにするのか?作りすぎたかな?まぁ修行だから良いよね?

蓮斗「じゃあ売れる分だけ売るんで街の門の近くに転送しますね」と言って転送しようとしたがグリスファー家の皆さんは泊まっていた部屋に荷物を置きっぱなしだったらしくそれをまとめてからにしてくれとの事だったので2時間後にリビングに集まってもらうことにした。

その2時間の間何するか迷ってたらザックが話しかけてきた

ザック「蓮斗殿、1回私と神獣武装をしてくれぬかもしもの時に初めてするより慣れた方が良いので」そう言われて自分のスキルに新しく出来た神獣武装をしてみた周りに魔力が一斉に流れさっきまで卵のあったスペースが5倍に広がった!

蓮斗「なんだこれ凄過ぎない」頭の中から声が流れ武装する時無敵空間が出来るのだとかそのものの魔力の量により広さが違うのだとか手を振るだけで周りが壊れるなどはない

ザック「神獣武装は馴染んでるようだから敵と見なしたものにのみ相当な威力が出るだけで済みそうだ!」

神獣武装を解いたあとステータスが変わっていた

Lv76/10000

年齢15


体力2356/2356

魔力312000/332500

攻撃力 3120

防御力 25243

走力 3800

武力 5582


使用可能魔法


炎魔法上級 水魔法上級 土魔法上級 雷魔法上級 風魔法上級 氷魔法上級 闇魔法上級 光魔法上級 空間魔法上級


スキル


究極神ゼウスの加護 語学堪能 酒の神テクンの加護 従属術 神託 武術特級 経験値倍増 料理術神 神獣武装 使役獣武器化


炎魔法?なんだこれはと思い試しに今までのファイアーアローを打つと威力が10倍以上になっていた下級魔法で中級以上の能力になってしまった凄いな神獣の孵化は

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