冒険者ギルド試験
教会で神と話し終わったあと、身分証の代わりとなる冒険者登録のためギルドに向かった。
グリスファー家の紹介ということでギルドマスターが試験の対応をしてくれた!
まずは魔法試験100個の的に魔法を当てる試験らしい
コソコソと的が多過ぎないかなど聞こえてきたが気にせず試験を続けることにした。
蓮斗『ターゲット』『フレイムアロー』
闇魔法のターゲットで全部の的を標的にし、フレイムアローの1回の攻撃で全部の的に当てて破壊した!
ギルドマスター「強いとは聞いていたが強すぎだろ」
テイル「ははっ蓮斗君は1発の威力がおかしいねもう笑うしかないや」グリスファー家の皆さんは笑いだした!ミーナだけ驚きと呆然とした顔を繰り返しているその顔にクスッと笑っていると
ギルドマスター「次の実技は私とやろう!悪いが魔法はなしで頼む!」
魔法なしか武術特級あるし大丈夫かな?空間魔法のアイテムボックスの中から木刀を出し構える
ギルドマスターの剣技は力強く最初は狼狽えたがこの世界に来てから動体視力が上がったのか簡単に対応でき、難なくギルドマスターの首元に木刀を突き刺した!
ギルドマスター「参った!もう君はAランクの魔物を倒した証拠があればAランクだ!」
Aランク?そういえばご褒美として取っておいた魔物がいたなーブラックバイソンでBランクだからAランクぐらいありそうだがブラックバイソンの群れのリーダーだしwと思いながらアイテムボックスからシルバーバイソンを出した!
ギルドマスター「レッドバイソンじゃなくてシルバーバイソンかよ!これはSランクの魔物だぞ!お前強すぎだろ!流石にSランクには最初からは出来ないしこの街にはSランクの冒険者がいないから無理だが、今日から蓮斗お前はAランクの冒険者だ!」
簡単にAランクになってしまった!おっし神が言ってたワイバーンランクは知らんがそいつら倒したら早く違う街に行きたいなー
ザック「蓮斗殿、ドラゴンが来ます!」
ギルドマスター「それフレイムフェニックスか?そいつを孵化させれるならその強さは当たり前か!うん?ドラゴンが来るって言ったか」
ザック「ああワイバーン30体連れて若竜だが来るぞ!」
ギルドマスター「待て待て若竜だからって竜はランクGodワイバーンもSランクの魔物だぞやばい!」そう言ってギルドマスターは集めれるだけの冒険者を集めるようにいい高ランクはワイバーン達の相手を低ランクは回復担当や住人の避難に徹するように指示していた!
ザック「神獣武装の相手としては少し物足りないですが最初の戦いにはちょうどいいでしょう神獣武装で倒しましょう」
蓮斗「わかった!神獣武装!」さぁ力試させて貰おう!




