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ワンモア  作者: 雨咲はな
3/5



「穂積って、ホントにあの子と付き合ってんの?」

 いきなり問いかけられ、俺はいじっていたスマホから顔を上げた。

 昼休みの教室内は、あちこちで話し声と笑い声が入り混じり、ざわついている。気がつかなかったが、いつの間にか俺の前の席には女の子が座り、身体ごとこちらを向いていた。

 んー? と適当な生返事をしながら、またスマホに目を戻して指を動かす。

「だから、隣のクラスのあの子。名前、なんてったっけ」

「俺、いま忙しいから、あとにしてくんない?」

「ゲームやってるだけじゃん。ねえってば」

 同じクラスのその女子は、俺がかなり露骨に面倒くさそうな態度を取っても、引き下がるということをしてくれなかった。こちらを覗き込むようにしながら、執拗に質問を続けてくる。

 俺は内心でけっこううんざりしていたが、それでも顔には出さずに、もう一度、んー、と曖昧な返事をした。

「そんな言い方じゃわかんないよ。あの子と付き合ってんの?」

「だから、あの子って誰」

「だからあの子。穂積がいつも、奈月って呼んでる子」

 知ってるんじゃん、名前。

 ゲームを続ける指のほうは止めもせず、心の中だけでツッコミを入れた。きっと最初からその名は知っていたのだろうに、よっぽど口に出すのがイヤだったらしい。ちらっと目だけ上げると、相手はなんだか臭いニオイを嗅いでしまったように、ちょっと顔を顰めていた。

「なんで?」

「知りたいから」

 すごい自己中な理由を、まるで印籠を振りかざすかのように威張って返された。

「どうとでも、好きなように思ってくれていいよ」

「本当のところを知りたいって言ってんじゃん。なに? なんでそんなに隠すの? 付き合ってるか付き合ってないかって、聞いてるのはそれだけでしょ?」

 別に隠しているわけじゃない。ただ、そんなことをいちいちちゃんと答える義理も義務も、こちらにはない、というだけの話だ。ましてや、そんな風に怒った顔で責められる筋合いもない。

 どうして、それくらいのことがわかんないんだろう。俺が普段、誰とでもバカ話をするからって、それと個人的なことに踏み込まれるのはぜんぜん別なのに。

 口元には微笑を浮かべ、指は変わらずスマホの上を滑るように動いていても、頭の片隅に苛つきがもたげてくるのを抑えるのは難しかった。

 ここで、付き合ってないよ、と事実を話すのは簡単だ。付き合っていると思われても構わない、とは思っているし、実際そうとられても無理はない、とも思うけど、だからって嘘をつくつもりもない。奈月は、誰かに同じ質問をされれば、きっとソッコーで「付き合ってない」という回答をするのだろうし。

 でも、頭の苛つきが、その返事を素直に口から出すことに歯止めをかけていた。

「俺と奈月が付き合ってるか付き合ってないかってことが、あんたに何か関係あんの?」

「あるよ。だって……」

 女の子は、そこでうっすらと頬っぺたを赤く染めた。


「もし付き合ってるんじゃなければ、あたしにもチャンスがあるってことじゃん」

「…………」


 チャンスねえ……

 俺はようやくそこで手を止め、スマホを机に置いて、前を向いた。女の子は期待に目をぴかぴかさせて、こちらを見返している。

「俺と付き合いたいってこと?」

「うん」

「なんで?」

 表情を変えずにさっきと同じ問いを口に乗せた俺に、相手は困惑顔になった。こういう切り返しは予想していなかったらしい。

 それこそ、なんで? だ。俺はいつも毎回、「付き合って」と言ってきた女の子には、そう訊ねている。どうしてそんなことを思うのか、本気でわからないからだ。

「え……と、だって、穂積と付き合ったら楽しそうだし」

 目の前の相手が出した言葉は、今までの女の子から返ってきた言葉と、あまり大差なかった。穂積ってカッコイイから、明るいから、話が合うから、一緒にいたら面白そうだから──

 いつもなら、ふーん、と俺はその理由に一応納得して、じゃあ付き合ってみようか、ということになる。奈月と保には「理解できない」と言われてしまったが、俺には俺なりの筋道というものがあって、そうしている。友達のままで楽しいのなら、彼氏と彼女という関係になったらもっと楽しいんじゃないか、という女の子たちの考えに、俺は否定する根拠を持っていない。だったらやってみる? と提案する以外の選択肢が、どうしても頭に浮かばないのだ。

 で、付き合ってみて。


 やっぱりダメだ──と、思うのである。

 相手は楽しくても、自分がちっとも楽しくないことに気づき、無理、という結論に行き着いてしまう。

 その繰り返しだ。


 男の中には、俺のこういう行動を、最低だとはっきり評するやつもいる。女の子からも──おおむね、付き合って別れた女の子たちとその周辺だけど、軽蔑するような目を向けられることもある。

「うーん……」

 俺はぽりぽりと指で頭を掻き、目線を天井のほうに飛ばした。

 別に奈月とは付き合ってるわけじゃないし、いいんだけど。俺がこの子と付き合いはじめたって、周囲はどうせ、またか、と思うくらいだろうから、いいんだけど。その場合、奈月も「あ、そう」程度の反応しかしないに決まってるから、いいんだけど。


 ──でもきっと、奈月はもう、友達としてでも、俺が寄っていくことを許してくれなくなるんだろうな。


 彼女がいるんでしょ、なんつって。誤解させたら悪いじゃない、とか、いかにも言いそう。俺と保と奈月、という三人組でいた時はよかったけど、あのカチカチ頭の奈月には、彼女持ちの男と二人で時間を過ごす、なんてことはおそらく許容の範囲内に収まっちゃくれないだろう。

「やっぱ、無理」

 きっぱりお断りすると、女の子は「ええー?!」と不満の声を上げた。自分が断られるわけがないと、よっぽど自信があったのかな。そういえば、わりと可愛い顔をしている。

「なんで? やっぱりあの子と付き合ってんの? でもどうせ、すぐに別れるんでしょ、いつもみたいに」

 大きなお世話だよ。

「じゃ、あの子と別れたら、あたしと付き合って。今のうちに、予約しておく」

 軽口のように言ってるけど、あからさまな嫌味で、皮肉だよな、これ。その目にはくっきりと、どうせ長続きしないくせに、という意地の悪い光が宿っている。こういう会話をするのが「楽しい」ってことなのか。よくわからない。

「……俺と一緒だと楽しい、って言うけどさあ」

 俺が薄く笑みながら口を開くと、女の子は「え」とぱちりと目を瞬いた。


「じゃ、あんたは俺を楽しませてくれんの?」


「え?」

 相手は、意味が判らない、というようにきょとんとしている。そんなの、思ったこともなかった、ということか。

「なんで俺が一方的にあんたを楽しませなきゃなんないの。だったら自分はどうしたら俺を楽しませられるのか、一回でも考えてみたことあんの? ひょっとして、自分と付き合えばそれだけで男は大喜びするに決まってる、とか思ってんの? そんなわけないじゃん」

 付き合ってみるまでもない。今でさえ、こんなにもつまらないのに。

「──ところであんた、名前なんだっけ」

「…………」

 俺がひえびえとした微笑をたたえて訊ねると、女の子は絶句した。次の瞬間には、真っ赤に血を昇らせた顔で、ガタンと乱暴に椅子から立ち上がった。そのままくるっと踵を返し、教室から走り去っていってしまう。もうすぐ昼休み終わるのになあ。

 残された俺に教室じゅうの非難の視線が集中し、あちこちでヒソヒソと囁きが交わされた。

 やれやれ。



          ***



 試験前で部活が休みなので、奈月と一緒に帰ろうと、放課後に隣のクラスへ向かった。

 奈月は自分の席にいたが、下を向いてかりかりとシャーペンを走らせていた。机の上にあるのは、何かの問題集のようだ。真面目な奈月が今から試験勉強をしているのはわかるけど、それにしたってなにも教室に居残ってまで……と思いながら、俺はひょこひょことそこに近づいていった。

 広げられているのは、数学のテキストだ。ずらりと数字と文字が並ぶそのページは、まだ大部分が空白のままになっている。

「テスト勉強なら、家でゆっくりやればいいんじゃないの?」

「塾の課題だよ……」

 奈月は俺を見上げて、なんとなく泣きそうな顔をした。奈月は最近になって塾に通いだしたのだが、けっこう厳しいところらしくて、たまにヘコむのである。

「やってくんの忘れて、今慌ててやってるとか? 珍しいね、奈月が」

「学校の宿題もあって……それも数学で……いっぱいあって、手が廻りきらなかった……」

 恥じ入るように俯きがちになって、ぼそぼそと言う。奈月は数学が大の苦手で、塾に通うようになったのも、それが理由なのだそうだ。今までは保にいろいろと手を貸してもらったり教えてもらったりしていたが、もうそちらには頼れないから、ということなのだろう。


 そうやって着実に、奈月は、これまで密着していた保という存在を、自分の毎日から剥がしつつある。……そういう努力を、続けている。

 保は「何も変わらない」と言ったし、実際これまでと同じように兄のようなスタンスで幼馴染のことを気にかけているようだったけれど、奈月のほうは違う、ということだ。

 話しかけられれば会話はする。その時の態度にもとりたてて不自然なところはない。でも、明らかに二人の間には、今までにはなかった距離がある。奈月は一定の距離以上近づくのを自分自身で戒めているようだったし、保に対してもそれを許さなかった。

 そんな時の保はいつも、困惑したような顔をしていた。

 ずっと当たり前のように使っていた自分の右手が、いつの間にかなくなっていた──そんな感じで。


「手伝おうか?」

「いい。自分でやる」

 奈月は意固地に唇を引き結んで、シャーペンを握った。しかし握っただけで、ちっとも動かないのが不憫だ。たぶん今開いているところが課題なのだろうけど、まだ五分の一くらいしか埋まっていない。終わるのはいつになることやら。

「塾の時間までに間に合うの?」

「……やれるところまでやる」

「ふーん。あ、一問目、間違ってるよ」

「…………」

 さらっと指摘してやると、奈月がますます泣きそうな顔になった。

「そんな余計なことに気づかなくても……」

「親切で教えてあげたのに。もう一回言うけど、手伝おうか? 俺、奈月と違って、数学は大の得意」

「……いい!」

 子供のようにむくれて、奈月は一問目に書いた式と答えを消しゴムでごしごし消した。そんなに力まかせにこすったら、問題集が破れそうだ。

「穂積くん、先に帰っていいよ。たぶん、時間がかかるから」

「うん、時間がかかりそうだね。でも待ってる」

 近くの椅子を引き寄せて腰かけながら俺が言うと、奈月は消しゴムを動かす手を止め、こちらに顔を向けた。何かを言いかけ、すぐに思い直したように、「物好きなんだから」という呆れるような表情になって口を閉じる。

 それから下を向いて自分の解答を消し終えると、今度はさっきよりも力を入れて、シャーペンを握った。俺をなるべく待たせないようにと、それこそ全身全霊で数学の問題に取り組むのだろう。

 俺がこの教室に入った時にはまだ数人いた生徒たちは、十分も経つとすっかり帰ってしまった。廊下で響いていた賑やかな声も、どんどん遠ざかって消えていく。

 しんとした静寂の中で、奈月の動かすシャーペンのサラサラという音だけが響く。


 生真面目な視線が、問題文を追っている。

 こうして見ると、奈月は睫毛が長いんだなと思う。時々、唇がきゅっと結ばれるのは、難しい問題に苦戦しているためらしい。

 短くしたサイドの髪の毛を耳にかけているが、たまにはらりと落ちて、すべすべとした頬を覆った。シャーペンを持った手を動かして、それをまた耳にかけるのは、きっと無意識の行動なのだろう。前髪の間から覗く真剣でひたむきな眼差しは、問題集からまったく逸れることがない。

 細い指が動いたり、止まったり。時々、とんとんともどかしげに軽く叩いたり。

 問題を解いてから洩れるかすかな吐息が、空気の中に混じって溶けるのさえ、目に見えるようだった。


 不意に、奈月が顔を上げた。心臓が跳ねる。

「……何か、してたら?」

 ちょっと気まずそうな表情で言われた。俺は動揺を悟られないよう、いつものように笑いの下へと押し込んで、「何かってなに?」と問い返す。

「いろいろあるでしょ。ゲームとか、読書とか、勉強とか」

「今、あんまりそういう気分じゃない」

「だって、ただ待ってるだけじゃ退屈じゃない?」

「退屈だなあ。奈月、早く終わらせてよ」

「だから先に帰っていいって言ってるのに……」

「やだ待つ。奈月がとっとと片づければいいだけの話じゃん。終わったら、ご褒美に何か奢ってあげるよ」

「何かって?」

「クレープとか、アイスとか」

「…………」

 奈月は黙ったけど、瞳の端に、むずむずとした光が灯った。クレープとアイス、どちらも奈月の大好物だ。

「解けないなら、俺が教えてあげようか?」

「……いい」

 絶対にクレープやアイスに心を惹かれているはずなのに、奈月はなんとしても独力で課題をやり遂げるつもりのようだ。でもそれで答えを間違ってたら、意味がないんじゃないのかね。

 また問題集の上にシャーペンを走らせる。走らせる、っていうか、カメの歩みよりも鈍いくらいだけど、本人は必死なのだろう。なんだか、問題集が親の仇みたいな顔になってきている。

 俺がじっと見ていたら、遅いなりに動き続けていた手が、またぴたりと止まった。

 こちらを向く奈月の耳が、ちょっと赤い。

「……あの、やっぱり何かしてて」

「なんで?」

「落ち着かない」

「俺のことは気にしなくていいよ。退屈で退屈でしょうがないけど、おあずけされた犬のよーにひたすら待ってるから。奈月は気にしないで勉強を続けて」

「気にするよ!」

「あんまり遅くなると、クレープもアイスも食べる時間がなくなるなあ。まあ、俺は別にいいんだけどー」

「…………」

「そういえば、そろそろ秋の新作が出てる頃だよね」

「…………」

「教えてあげようか?」

「……お……お願いします……」

 奈月がうな垂れて、ずずずと問題集を机の上で滑らせる。

 頬を膨らました顔をようやく上げて、俺と目を合わせると、同時に笑い出した。



 本当のこと言うと、一瞬も、退屈だなんて思わなかった。



          ***



「──お前、本当に奈月と付き合ってるのか?」

 秋から冬に移行しつつある時期になって、俺に再びその質問を投げつけてきたのは、保だった。

 剣道部のマネージャーと付き合いだして以降、俺と保の間の交流はほとんどなくなっていた。クラスも違うし、そもそも保はスマホを媒介にしたやり取りを、あんまりしない。俺は保との付き合いを続けることよりも、奈月との友人関係を継続させることを選んだのだから、こういう結果になるのは必然ともいえた。

 そんな状況で、久しぶりに保のほうから話しかけてきた内容がこれだ。しかも、相手はなんだかやけに思い詰めたような顔をしている。俺はちょっと、乾いた笑いが洩れてしまった。

「それがどうかした?」

 そうだよ、と肯定したわけじゃないんだから、別に嘘じゃない。

 俺がそう言うと、保は驚いた顔になった。

「本当なのか?」

「どっちでも、もう関係ないでしょ、『たもっちゃん』には」

 俺も大概、性格が悪い。でも、なんだか苛ついたのだからしょうがない。


 ──なんでお前、そんな風にショックを受けてんだ。


 皮肉な笑みを浮かべて腹立ちを隠す。心の中にもやもやが溜まっていくようで、そしてそこには自分にも正体のわからないものが潜んでいるようで、余計に腹が立った。

 もやもやと湧き上がる、黒いもの。

 なんだこれ。

「でも……奈月はどっちかというと、穂積のことは……」

 苦手にしてたって? 知ってるよ。俺が傍観者としての立場を崩さず、奈月はそんな俺を苦手にしていたからこそ、保はずっと三人でいても平気だったんだろ。

「保は彼女と仲良くやってるんでしょ?」

「……ああ、まあな」

 保がわずかに目を伏せる。答える声も低くなった。

「だったら別にどうでもいいんじゃないの」

「けど、やっぱり心配だからさ。奈月は……」

「俺の妹みたいなもので、大事な幼馴染だから、って?」

 あらぬ方向に目線を向けて、保がぼそぼそと話す。その言葉をぶった切るようにして、俺は口を開いた。

 たぶん、今の自分の笑顔は歪んでる。

「奈月は保の妹なんかじゃないし、自分でもそう表明したはずじゃなかったの? 幼馴染、っていう位置にもいたくなかったから、正直にそう告げた。それに対して保、お前はなんて言った? 勘違いだ、って言ったんだろ? 自分たちはそういうのとは違う、って。そりゃ、そんなの、どっちが悪いってわけじゃないさ。でも、双方の気持ちがすれ違ったら、人と人はその時点で終わりだ。もとのまま、今までのままでいることなんて、無理なんだよ。もう、奈月を『幼馴染』って言葉で縛りつけるのは、やめてやったらどう?」

 そんなつもりはなかったのに、後半にいくにつれて語気が荒くなるのを、自分でも止められなかった。

「…………」

 保は青い顔でじっと黙り込んでいた。下ろされた両の拳がぐっと握られている。

 我に返って口を噤み、俺はそのまま保に背中を向けた。自分に踏み込んでくるやつが嫌いだとか言っておいて、俺自身が他人の事情に踏み込んでいたら世話はない。

 保と奈月のことは、本人同士の問題だ。俺が口を出すようなことじゃない。それはわかっているのに。

 どうしても、せり上がってくる何かに我慢できなかった。

 すたすたと足を動かす。保はその場から動かない。でも背後で落とされた、小さな呟きは聞こえた。


「──もう一度」


 俺はそちらを振り向かなかったが、前に向ける表情は、我ながら強張っていた。

 保の決意が後ろから迫ってくるようで、背中がひやりとした。





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