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取り敢えず、一休みをするケイドロ

タイトル通り、江角は走り終えて一休み。




え、今回は内容が短い?


...一休みですよ(-"-;)

どれ位、駆け上がったのだろうか。

気づくと私は、最上階にいた。




「はぁ、はぁはぁ...、はぁ......」


荒れた息を整える。

熱くなっていた思考回路は整理されていった。




此処は団地の最上階。

逃げ場はない、が、追っ手もない。


好都合なのか、修羅場なのか。

自分でもよく分からない。




下手すれば死に場所。


そんなことは、考えたくなかった。




取り敢えず、斉藤さん(仮)の言う通りに上に来たが。

「上に何かあるかも」、などと言われた割には。




「......何もない」


でした。




どうしようか。


ひとまず、この先を思案しようとした時──。




背後から、人の気配がした。


一休みしたかったのに...どうやら江角には、休みはないらしい。




さて、後ろにいるのはだあれ?

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