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斉藤さん(仮)の本音が聞けるケイドロ

斎藤さん(仮)の伝えたかった言葉とは...!?




ま、江角には届いていないんですけどね(笑)

「ったく、確かに最初はそうだったよ。だけどな...俺はお前のこと、少しずつ......信頼していたんだよ。お前の、その頑張りに」

斉藤さん(仮)は、静かに言った。


そして、




「...って、もう寝てるし」


呆れていた。




「仕方ねぇな。さっさと、こいつら片付けるか」


そう言うと、彼はまた乱暴に運転を始めた。


その間中、悪条件の中で江角は眠り続けた。

よっぽど疲れが溜まっていたのだろう。




すーすーと寝息を立てる江角を横目に、斉藤さん(仮)は呟いた。


「呑気に眠りやがって。ちくしょう、作者のくせに」


それでも、彼の口元は笑っていた。


今回も短めですみません(-"-;)


もう少しで「ケイドロ」も終わりかぁ。

そしたら本腰入れて「トワイワ」再開ですね。




...もうちょっと、ケイドロ続けても良い?


「お前は馬鹿か!!」

by斉藤さん(仮)

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