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天才はvrmmoで運営を泣かす。~freedom infinite world~  作者: パセリ
1章 世界帰還『グランド・ワープ』
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プロローグ

https://ncode.syosetu.com/n6855fz/

この小説のURL


@Xl3gaDA765PV3FN


Twitter始めました。でも初心者なので投稿の仕方も分からないし

↑上のもこれで合ってるのかも分かりません。

2005年


ある平凡な家庭に一人の男の子が産まれた。

夫婦は大変喜んだ。


2006年


少年は体の動かし方を理解し、独学で日本語をマスター。

地球には日本語以外の言語があると気づき、勉強を始める。


2007年


少年は全言語をマスター。

親は少年を怖がり始めた。

少年は英語以外の勉強を始める。


2008年


親が少年を置いて旅行に出かけた。

少年はもう覚える事が無くなってしまった。

親が事故で死去。


2009年


少年は孤独だった。もうやりたいことも無い。

何か別の物に興味を移して親の死、孤独、恐怖、全てを誤魔化した。


2010年


少年は親の保険金や見舞金などで生活している。

新たにアニメや小説。ゲームなどに没頭し始める。


2012年


本当は小学生だ。少年は根は真面目で、周りが学校に行ってる。

なら自分も学校に行かなくては……と考える。

しかし、小学校に行っても意味が無い。

少年は世界最難関と言われる『ミネルヴァ大学』に主席入学。


2015年


ミネルヴァ大学を主席で卒業。大学では浮いており

友達は出来なかった。


2020年


少年は青年になり顔も百人中百二十人が美形と答える位イケメンだった。

青年は昔からの夢が三つあった。それは……


一つ、不老不死


二つ、vrmmoの自作


三つ、異世界転移


青年は小さい頃から憧れ遂に不老不死の薬を作った。

青年はそれからvrmmoをする為の機械の作成を開始した。


2023年


青年は18歳になった。今まで不老不死の薬は飲まなかった。

理由は十五歳より十八歳の方が色々と便利。と言う理由だ。


2025年


遂にvrmmoをする為の機械[vrデバイス]の基礎を完成させた。青年はこれを世界に発表。

新たに会社を作り社長としてこのvrデバイスを世界に流し始める。


2030年


もうvrデバイスが普通になり今ではゲーム以外の

医療や趣味などにも使われ始めた。新型も何回か発表された。

しかし青年は軍事利用を禁止した。青年は科学を500年良い方向に進めた。

とされ大いに称えられた。vrデバイスが世界の流通を良く改善し

国が潤い戦争の意味が無くなり世界が平和になった。


2035年


青年が消えた。青年はいつ消えるか分からないと部下に話しており

青年が消えた時の社長代理を決めていた。青年はどこに行ったのか?


2040年


あの天才が消えて五年。当時は話題になったが今は落ち着き始めた。

その後新作は発表されなかったが会社は勢いを増していった。


ある日、社長代理が一つの企画書を見つけた。

企画者はあの天才だった。社長代理は早速、中を見た。


---------------------------------

㊙企画書


※この企画は自分が姿を消した後始める事

※なるべく色々な国を誘う事


ジャンル「vrmmo」

企画者「空白」

提供者「記入」


---------------------------------


これを見た社長代理はすぐに行動に移した。




2050年


世界を巻き込んだ新作が遂に完成した。あの天才は何を考えてる。

とみんなが思った。今回の作品は、全ての国が総力を挙げて完成させたゲーム。

完全翻訳機能や描写の繊細サや体を動かした時のラグの解消。

バグをゼロにしこの世界を管理する超高性能AI『ゴッド』。

世界の全ての人を入れても1/100にも満たない広大なマップ。

この世界に生きる全ての物に感情を搭載。

もちろん人以外も生きており、リッポプなど存在しない。

イベントやレイドボスなどの出現も世界が自動で行う。

どんなスキルがあるか分からない世界。


それがこの世界『freedom infinite world』だ。




ここからこの作品は始まる。

次は青年が消えた理由を書きます。

その次からvrmmoです。

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