表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/35

5話 親友ができました!

遅くなってすいません待たせてしまった方も楽しんで読んでもらえたらうれしいです!

ロベルトさんにお姫様抱っこされて町につきました・・・私のHPはもうゼロよ!なんて現実逃避しても意味ないですがやらずにいられるかー!じゃないとイケおじにお姫様抱っこされる状況耐えられません・・・




とにかく今日はもう遅いので町の散策は明日にしたいとおもいます、楽しみです!でも、それ以上に眠い…(´д⊂)・・・ Zzz・・・・




夢を見た・・・前の世界日本にいたときの夢だ

犬のコタロウ(愛犬)に癒されていたときや幼なじみの浩輔〈こうすけ〉と居たときの夢だ

あの頃に戻りたい!コタロウ寂しがってないかな?浩輔ちゃんと生活できてるのかな?彼女とかできたかな?まだ、伝えてないことたくさんあったのに・・・




手を伸ばしても届かない距離にコタロウと浩輔がいる「待って、置いてかないで!」と何度も叫んで、走ってつかんだと思ったら・・・

そこには、煙や光のように跡形もなく消えている・・・




そこで、私は目覚めた。

なんの夢かは憶えていないが懐かしかったような気がする・・・

そういえば、浩輔に心配かけてないかな?心配性だったもんなー

コタロウご飯どうしてるのかな?



それよりも町に散策に行けるのが楽しみすぎる!あのなんだっけ出店?とかって出てるのかな?お祭りとかのときだったらありそうだけど・・・どうなんだろσ(^_^;)?




~~~~~~~~~~~~~~~




という訳で?町を散策します!

出店は無いようです・・・シュン( ´-ω-)

町はイギリスやフランスみたいな西洋みたいな造りのお店です(行ったことないから分かんないけど)たぶん




そして・・・




文字読めない?と言うかぼやけてるような・・・わからん( ´△`)

でもいい感じのお店は見つけた!

お店の外からだと、何を売っているかわからん!ビンの中に液体が入ってるっぽい?




ロベルトさんにどんなお店か聞いても内緒の一点張りで、答えてくれません




とりあえず、ロベルトさんと一緒に(ずっとお姫様抱っこでした、もうなにもいうまい・・・)お店に入った



店内は可愛く飾り付けされた香水?の入っているビンがたくさんありました!



「あら、かわいいお客様だこと」と、奥の方からイケボ?が聞こえてきます、頭おかしくなった?と一瞬思いがけてしまいました




いえ、私の頭はおかしくありませんでした店長?さんはオネェだったのです!





---------------------

十分後



「こんな感じかしら?」

「うん!すごいかわいい!」

「あとは、こんな感じにしたらどうかしら?」

「えっ!?すっごくかわいい!!」

「そうでしょー」

「お姉様!」

「もっと誉めてもいいのよ?」




などとキャッキャッキャッキャッと女子トークをするような仲になりました!





親友ができました!

あ、このオネェさんはティラミス・ジールというそうです

なので私はティラミスと、呼んでます!




ちなみに私しかこの呼び方をしてないんだって!独占欲じゃないけど嬉しい( ≧∀≦)ノ



次回は、ティラミス視点の予定です!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ