表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

18/35

17話 なんと言うことでしょう 2

今日の分2つ目です!

ふぇ?\(*о*)/





『呼ばれて飛び出て“じゃじゃじゃじゃーん”』

「いや呼んでませんけど?」

『いやーん♪神様に対して辛・辣・ね♪』

「神様オネェじゃん」

『ん~?なんか言ったか?(どすのきいた声)』

「・・・なにもございません」


そのでてきた神は金髪(王道?)と赤い瞳のオネェだった!たったかたったかたー


『よろしい!』

「で、何の用ですか?」

『神にため口って・・・はぁまあいいわってそううじゃなくて遅いわよ!』

「はぁ」

『はぁって全くもう、かわいくないわねぇ』

「(かわいくなくていいです)余計なお世話です」プクゥ

『アハハハハ。今どき頬膨らませて怒るの子供くらいよ?』

「で、結局何なんですか」

『あー、そうそう大事なこと忘れるところだったわ』

「(大事なこと忘れるなよ)何を?」

『さっき稔が気になったとこを考えてみなさい?』

「えーと、どんな感じに?」

『さぁ?強く願うみたいなイメージかしら?』

「え?!(てきとー)」

『嘘だとおもってる顔ね、嘘かどうかはやってみなさい!』

「はぁ(とりあえずやってみるか)イメージ・・・」

『あぁ、いい感じよ♪』

「あ、コマンドって言うのが出た?」

『そのなかに【道具】って言う項目のなかに地球仕様の道具がいっぱいあるはずよ!(まぁ、こっちで使えるかわからんがな)』

「なんか嫌な予感がするような?」

『まぁ、地球の時のお詫びということで!あたしは、これからサロン行って来るから~♪』




何なんだあの()じゃない()!いやもう()()()でいいやというかティラミスとキャラ被ってるじゃん!あーということはあっちはベーコ・・・




『そんなわけがない分けがない分けがない分けがない』

「ってことは・・・」

『違うわよあたしはリバーシなのよ♪』

「ところでどうしたんですか?サロン行ってたんじゃ・・・」

『あー、言ってなかったことがあったからよ♪ねぇ聞きたい聞きたいわよねぇ?』

「(あ、圧力が)」コクコク


私は頭がもげるくらい振った(端から見ればヘドバンレベルだと思う)


「で、何なんですか教えないんなら帰った帰った」

『神にたいしてその態度うぁ♡【道具】の他の【メセージ】で私にいつも連絡できるようにしてるから~♪』

「うざっ」

『あっ♡』

「はぁ(汚物を見る目)」

『あ♡』

「神って変態なの?」

『そんなことないわよ?』

「えっ!?実際そうじゃない?」

『うぐっそれは・・・あたしの問題なだけよ!(多分だけど)』

「(なんか誤魔化した?)ジト〜( ≖_≖ )」

『あぁそんな目で見つめられたら♡(気持ちいいかも)』

「(あ、()()()喜んでやがるな)ちっ」

『♡♡♡(神に対して舌打ち!さらにめっちゃ見下されてる!こんなの初めて〜ゾクゾクしてきた♡)』

「おい、さっさと失せろ(気持ち悪っ!)」

『ひゃい♡(見下されてるのめっちゃいい!)』



ごめんよティラミス()()()やつと一緒にしちゃってはぁ、疲れたもう会いたくない・・・



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side ?


あー、もう新しい性癖?開拓しちゃったわ〜♪なんかいい気分だわ~【メッセージ】で穣に連絡しようかしら?1番初めになんて打つべきかしら?ふふふふふふ






その時、穣の背筋に寒気が襲ったとか襲わなかったとか

ここまで読んでくださって

ありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ