17話 なんと言うことでしょう 2
今日の分2つ目です!
ふぇ?\(*о*)/
『呼ばれて飛び出て“じゃじゃじゃじゃーん”』
「いや呼んでませんけど?」
『いやーん♪神様に対して辛・辣・ね♪』
「神様オネェじゃん」
『ん~?なんか言ったか?(どすのきいた声)』
「・・・なにもございません」
そのでてきた神は金髪(王道?)と赤い瞳のオネェだった!たったかたったかたー
『よろしい!』
「で、何の用ですか?」
『神にため口って・・・はぁまあいいわってそううじゃなくて遅いわよ!』
「はぁ」
『はぁって全くもう、かわいくないわねぇ』
「(かわいくなくていいです)余計なお世話です」プクゥ
『アハハハハ。今どき頬膨らませて怒るの子供くらいよ?』
「で、結局何なんですか」
『あー、そうそう大事なこと忘れるところだったわ』
「(大事なこと忘れるなよ)何を?」
『さっき稔が気になったとこを考えてみなさい?』
「えーと、どんな感じに?」
『さぁ?強く願うみたいなイメージかしら?』
「え?!(てきとー)」
『嘘だとおもってる顔ね、嘘かどうかはやってみなさい!』
「はぁ(とりあえずやってみるか)イメージ・・・」
『あぁ、いい感じよ♪』
「あ、コマンドって言うのが出た?」
『そのなかに【道具】って言う項目のなかに地球仕様の道具がいっぱいあるはずよ!(まぁ、こっちで使えるかわからんがな)』
「なんか嫌な予感がするような?」
『まぁ、地球の時のお詫びということで!あたしは、これからサロン行って来るから~♪』
何なんだあの紙じゃない神!いやもう自称神でいいやというかティラミスとキャラ被ってるじゃん!あーということはあっちはベーコ・・・
『そんなわけがない分けがない分けがない分けがない』
「ってことは・・・」
『違うわよあたしはリバーシなのよ♪』
「ところでどうしたんですか?サロン行ってたんじゃ・・・」
『あー、言ってなかったことがあったからよ♪ねぇ聞きたい聞きたいわよねぇ?』
「(あ、圧力が)」コクコク
私は頭がもげるくらい振った(端から見ればヘドバンレベルだと思う)
「で、何なんですか教えないんなら帰った帰った」
『神にたいしてその態度うぁ♡【道具】の他の【メセージ】で私にいつも連絡できるようにしてるから~♪』
「うざっ」
『あっ♡』
「はぁ(汚物を見る目)」
『あ♡』
「神って変態なの?」
『そんなことないわよ?』
「えっ!?実際そうじゃない?」
『うぐっそれは・・・あたしの問題なだけよ!(多分だけど)』
「(なんか誤魔化した?)ジト〜( ≖_≖ )」
『あぁそんな目で見つめられたら♡(気持ちいいかも)』
「(あ、コイツ喜んでやがるな)ちっ」
『♡♡♡(神に対して舌打ち!さらにめっちゃ見下されてる!こんなの初めて〜ゾクゾクしてきた♡)』
「おい、さっさと失せろ(気持ち悪っ!)」
『ひゃい♡(見下されてるのめっちゃいい!)』
ごめんよティラミスあんなやつと一緒にしちゃってはぁ、疲れたもう会いたくない・・・
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side ?
あー、もう新しい性癖?開拓しちゃったわ〜♪なんかいい気分だわ~【メッセージ】で穣に連絡しようかしら?1番初めになんて打つべきかしら?ふふふふふふ
その時、穣の背筋に寒気が襲ったとか襲わなかったとか
ここまで読んでくださって
ありがとうございます!