↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/42

ユミルへの移住生活―11 そのころのリーフィア。 

久しぶりにストーリーを進めます。

短いですがだいぶ重要なお話となっています。

もしかしたらですが過去話編を進めるかもしれません。

その時は割り込み掲載となりますのでご了承ください。

ミルシェアのおでこにタオルをのせたリーフィアは誰とでもなく溜息をついた。


こんな症状みたことがないなんていう事ではない。

むしろその逆だ。


「ごめんなさいね、私の我儘に付き合ってもらって」

「いえ、患者さんであることには変わりないので...」


だが、そうはいっても悩ましいことには変わりなかった。

なにしろ患者の家族をだますといううのは医者の卵としては良心の呵責が大きい。

そしてなにより、だましている相手はこのユミルを救い、自分たちに光をともした将なのだ。


リーフィアはミルシェアの前の椅子に腰をかける。


「どうして、こんなことを?」

「そうね…あなたになら話してもいいからしら」


そうミルシェア・・・・・は起き上がった。


「ちょっと!?困ります!痛みはまだひいていないのでしょう!?」

「大丈夫よ…少しぐらい」


リーフィアの制しを無視してミルシェアはリーフィアに近づく。


ミルシェアの幼くも綺麗な顔立ちが眼前に迫る。ミルシェアの吐息が感じられるほど近い。

自分でも顔が紅潮しているのがわかる。相手が女子でも恥ずかしさと妙なドキドキ感は変わらない。――ただ、相手が男子でこんな経験は自分にはないが――相手もそう思っているのか、ミルシェアの頬もほんのりとだが、赤く色づいていた。


「言葉では伝えきれないから」

「え――」


その言葉の意味が分からず聞き返そうとしたリーフィアだったが、ミルシェアの口づけにより口を開くことは出来なかった。





あの、わかっているとおもいますが…

ミルシェアは百合属性持ってるとか、そんなんじゃないですよ!

まあ、いろいろあるわけです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。