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闇への堕落

どうも、この小説を読まれてくださった方

ありがとうございます。私いま中学生なんですが皆さんが楽しんで頂ける小説を書いていきたくてこのサイトを使わせていただきました。皆さん問題があったらどんどん文句をいれてください。長文失礼しました、まだ書き始めたばかりで下手ですがよろしくお願いいたします。


「じゃあ次は及川君に読んでもらおうかな」

そう言われ僕及川こと及川ナツキは静かに立ち上がった。「はい、遥か昔、我々神人が生まれるよりも前に人類という種族が栄えていました。人類はいつの時代でも戦いが絶えず最後はお互いに争い滅んでしまいました。っとここまででいいですか先生?」と聞くと僕達の担任横田先生は頷きクラスの生徒を向いて言った。

「今の話を聞いて皆さんどう思いましたか?我々神人と人類は姿は一緒ですが違うところがたくさんあります、一つは守護獣がいることですね。あとは…」キンコーン「今日はここまでですね、皆さん明日はいよいよ出軍式です。アルナの戦士として頑張るのよ」

そうして放課後「おいナツキ!明日はいよいよだな頑張ろうぜ!」帰り道に白銀の天馬にまたがった男に話しかけられた。「イブキ君は優等生だからいいけど僕なんて光力は無いに等しいんだよ!はあ」と溜息をついた。

「まあまあ、大丈夫だって、それよりさ腹減ってないか?良かったらこれ食べろよ」と同期であり優等生の田坂イブキがアメを差し出してくる、イブキは出軍する一週間前にクラスでぼっちだった僕によく話しかけてくれるようになった。アメを舐めながら「じゃあ

またあひたね」といってイブキと別れた。

次の日事件は起きた、出軍式が無事進みそれぞれが最後の光力検査を受けた時「次は及川君か、じゃあその腕輪を付けて」僕が指示通りにした次の瞬間!腕輪が弾け粉々になった

「どうなってるんだ⁉」と思い検査官の先生を見ると先生は両目を見開き「骸力だ!こいつスラーのスパイだ‼」と叫んだ。

ここから逃げなきゃ捕まる‼

しかし僕はただ黒く染まった自分の腕を見ていることしか出来なかった。




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