一緒に来る?
【現在のステータス】
☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o。
【楓】ランク 『見習い』 くのいち天女
《俊敏性》 《智慧》
《破壊力》 《精神力》
《神通力》 《愛情》
《相棒》 マンチカン (メス)『きなこ』
《想い出日記》 無 ステータス未表示
《天舞の羽衣》 無 天女の衣
《技》 『火炎の術』『氷河の術』『水波の術』
*忍術は一流。 神通力と忍術を組み合わせて戦
う。 実はかなりのウブ娘
【秀】ランク 『version1』 忍者天人
《俊敏性》 C 《智慧》 E
《破壊力》 D 《精神力》 D
《神通力》 F 《愛情》 A
《夢獣》 パピヨン (オス)『アゲハ』
《想い出日記》 Lv1
《天舞の羽衣》夜空に舞う蝶
《技》『トライアングルパピヨン』
*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少
年
おかよさんがお父さんの死を悲しんでいる間、あたしは、秀に相談したの。
「ねぇ、秀。どうする? おかよさんの事だけど、、、」
「ああー どうしたものか?」
と迷っていた時、アゲハが助言してくれた。
「秀様、天人なる者は困っている人を見捨ててはなりません。その方をお救い助ける手を差し伸べるのも天人たる者のお役目ですよ」
なるほどね! アゲハの助言に納得するあたし達だったが、さてどうしよっか、、、
このままここに置いていく?
それとも、一緒に連れていく? しかしそれは、おかよさんをも危険に晒す事だよねぇ。
うーーーーん っとあたし達は、試行錯誤した結果、おかよさん自体に決めて貰う事にしたの。
そして、あたしはおかよさんに最前の注意を気遣って問うのでした。
「ねぇ、おかよさん、あたし達は、これから大切な任務があって平華絢爛京に向かわなくっちゃ行けないの! で、こんな状況だけどね、おかよさんはどうする? どうしたいかな?」
「、、、」
黙りこみ、暫しの間、気まずい沈黙が続いた。
あたしはその沈黙を破る為、言葉を絞り出したのだ。
「あっあっ いきなり難しい質問してごめんなさい。あたし達は、貴方のお役に立ちたいの。だからーーーそのーーー、、、このままここに残るか、又は、あたし達と一緒に都に行くか?だけどね、あははは」
と、あたしは、必死にごかし笑いで想いを伝えたの。
それを聞いたおかよさんは、少し戸惑いながらも、「私も都に連れて行ってください。何のお役にも立てないかも知れないですけど、、、それよりここにいる方のが、辛すぎます、、、」ニヤリ
あたしは、おかよさんの返答に見え隠れする父親の死の悲しみを感じながら、一緒に行く事に承諾したのでした。
(今、一瞬、おかよさんがニヤけた様に見えたけど、、、気のせいかしら)
こうして、あたし、きなこ、秀、アゲハ、おかよは、都【平華絢爛京】を目指し出発するのでした。
「和風」和の美しさ✧︎*。【美】
「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト
ーリー 【歴史】
「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】
「犬猫」人間との関係は? 【愛情】
「欲望」全ての根源? 【煩悩】
「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】
「天人、天女」【美少年、美少女】
色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー
ここに有り‼️
ご愛読お願いいたします(☆>ω<)
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