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第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
94/275

男達に襲われている娘

【短い文章だけど、、、連日投稿スタイル】

☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o。

それは毎日、

犬猫の【尊さ】を語りたいから(☆>ω<)

⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆

【小さな呼びかけ(*」´□`)」】⇒【大きな成果】


《広めたい!動物愛護精神を!》


(読みやすく優しい執筆を心がけております)

あたし達は、助けを求める声に辿り着くとそこには、

一人の貧相な着物の若い娘がいかにも悪党顔の男3人に追いかけられているではありませんか!!!


「グヘヘヘーーー! 待ちやがれーこのアマー! その着物を全て剥がして丸裸にしてやるわー」


それを聞いたあたしは、

「丸裸! なんて事すんのよーーー! 秀! あの娘 助けるわよ!」

「おっおー!」

あたしは、許せなかった! 女、子供に手を出す輩を、、、


「くらえ~悪党共、 忍法~ 火炎の術!」

あたしは、悪党男共に忍術を放った!

火炎は、地面の草木に着火し、悪党達の行く手を阻む。


「あちちちーーー おい、コラー! そこのアマ! 何すんじゃーーー!」

騒ぎ怒る男達に、

「何すんのは、こっちの台詞よー! この悪党共め!」

それに応戦する負けず嫌いなあたし。


「おいおい、お嬢ちゃんよー。 何も知らないんだなー俺達は、悪党なんかじゃないんだよ。 本当の悪党は、そっちの女なんだぜ!だから、俺達に渡してくれないかな? その女を!」


すかさずあたしは言い返す!

「どう見たって、あんた達の方が悪もん顔よー! 騙されないわ」


「いやいや、聞いてくれよ! お嬢ちゃん。 その女は、うちの店の売り上げ金を盗んだ悪い女なんだぜ! それをただ追いかけてたって話だぜ!」


楓が少し戸惑ったのに気付いた秀は、小声で、あたしを呼んできたの。

「楓! かえで」

「ん、なに?」

「あいつらに騙されるな! あいつらの背中に刺さっているものを見ろ!」

秀に忠告され、あたしは、すかさず男達の背中を見た。


「あっ、、、、、、魔が刺さっている、、、」


そして、追いかけられていた娘の方も見た!


(魔が刺さっていない!)


そうだった。欲望が溢れ出した人間には、必ず【魔が刺す】

天女の楓には、それが見えるのである。


それを見たあたしは、確信したの。

どっちが悪党なのかを、、、


「普通の人間は、騙されても! 天女のあたしは、騙せないわよ! 悪党めー 覚悟ーーー!」


そして、あたしは、悪党に正義の鉄槌を食らわすのだった。




「和風」和の美しさ✧︎*。【美】

「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト

ーリー 【歴史】

「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】

「犬猫」人間との関係は? 【愛情】

「欲望」全ての根源? 【煩悩】

「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】

「天人、天女」【美少年、美少女】

色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー

ここに有り‼️


ご愛読お願いいたします(☆>ω<)

ブックマークしてね((( *´)` )チュッ♡


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― 新着の感想 ―
女性だったのか……。 しかし、「魔がさす」とは、文字通りの感じなんですね〜!
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