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第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
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修行開始

そんなこんなで、想い出日記を持ってないあたしは、ねずみ師匠の進めにより、今の忍術に神通力を調合し、【魔】や【悪鬼】などの非物体の敵とも戦えるようにと、【忍術改造】する修行をする事になったのだけど、、、


その修行相手っていうのは、、、


【特訓花子2号】‼️


(秀の特訓太郎よりパワーアップしていたのだ)

「なんでだよっ!」ってねずみ師匠に言うてやったの!


そしたらあの師匠、あたしへの「愛」でチュ♡

って答えた。

あたしは、初めふざけんなぁーーーって思ったけど、その後に、


「師匠なる者には、大切な心得があるでチュ」

と語り始める。

「その一つに、弟子が死なない事!」らしい。 その為に師匠なるたる者は、その弟子の癖や弱点、欠点を見抜き、如何なる状況にも対処出来るように育ててあげる事が、一番大切だと、、、それを師匠は、【愛】と呼ぶと!


この言葉を聞いた時、あたしは、ねずみ師匠の事を見直し信じてみようと思ったの!


ただ~ その言葉を話している時、ねずみ師匠、メモ用紙見ながらだったからなぁ、、、

あれさえ無ければ、感動してたのに、、、


どこか、可愛らしさって言うか? 愛嬌があるのよねぇーーー 「あたしの師匠って!」

ここから、あたしとねずみ師匠との師弟愛は築かれ初め出したのでした。


そして、あたしと秀の修行は、始まった!








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― 新着の感想 ―
太郎とか花子とかネーミングセンスが……でもキラキラネームや妙に読みにくいアルファベットでも困りますね。 二人での修行楽しそうです。 拝読させていただきありがとうございます。
ネズミ師匠の開発が早い! 既に2号なんですねw 感動的なセリフなのに、カンペ読んでる時点で台無しですね〜w
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