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第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
82/277

秀VS楓 幼なじみ対決‼️

【短い文章だけど、、、連日投稿スタイル】

☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o。

それは毎日、

犬猫の【尊さ】を語りたいから(☆>ω<)

⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆

【小さな呼びかけ(*」´□`)」】⇒【大きな成果】


《広めたい!動物愛護精神を!》


(読みやすく優しい執筆を心がけております)

「それでは、はじめーチュー」


「行くぞ!楓 手加減はするなよー」

「手加減なんかするもんですかーーー いつも通りに泣きべそかかしてあげる!秀」


「デヤーーーー」

「やぁーーー」

今、楓と秀とのバトルが始まったのだった。


楓は、自慢のスピードで、秀を翻弄する。

そう、楓のスピードは、忍びの里、随一だった。

右に出るものがいない最速くのいち。


対して、秀は、、、

何をやらせてもドジな落ちこぼれ忍者少年だったのだ!


開始早々、スピードで秀の背後をとった楓は、飛び蹴りを見舞いした!


「ぐふっ」背中に強打を受けた秀だった。

「まだまだー」


「ふふふ タフになったね、秀」


「これならいかがかしら? 忍法~火炎の術‼️」

修行が大嫌いな楓だったが、忍術も一流だった。 まさに才溢れる【天才くのいち】


楓が放った業火が、秀に襲いかかる!


「ほぉぅ!」小太郎師匠の目が光った。


「あちちちちーーー‼️」

お尻に火がついちゃった秀。 それを必死で消火するアゲハの姿があった。


「やっぱ、楓は強ぇーよな」

「へへ~~んだぁ! お次は、水波の術よーーー」


ドバーーーーン‼️


今度は、大波が秀に襲いかかる!


「次から次へとどっから、そんなもの出してくるんだよーーー」

と、逃げまくる秀。


「今度は、やべぇわーーー! アゲハ頼むーーー」


ドォーーーーン。


秀達の前に、突如、楓の大波をも防ぐ黄金に輝く一冊の本が現れた!


「あっ! 想い出日記!!!」

思わず、楓は叫んだ!


この状況を黙って正座をしてお茶を飲んでいる小太郎師匠。


「へへへ わりぃーな、楓」

「やっぱ、お前には忍術では勝てないやー だから使わせて貰うぜ! お前の持っていないこの想い出日記をーーー!」


(想い出日記、、、、、、一体どんな術を使ってくるの!)

と、息を飲み込む楓だった。


「我が思い、伝えたくても伝えれぬ、その代弁者ー 想い出日記。その言霊と共に現世へ舞い戻れーーー不死の死者よー!」


「天舞の羽衣(てんぶのはごろも)!!!」


秀が詠唱すると、相棒のパピヨン犬のアゲハのシルエットがみるみる変化してゆく。

そして、その光のシルエットは、秀の全身を覆い尽くしだした。


アゲハは、光輝く天の羽衣へと変化し秀と一体化した。


「なっ 何なの! それは‼️‼️‼️ そんなのありえないわーーー? 反則よ~!」ヒィー


その天からの羽衣が放つオーラだけで、楓の動きは封じられてしまったのだ!


「天人、パピヨンの秀!誕生」

「さあー行くぞ! 楓ぇー」


「ちょっ ちょい待ってよぉーーー‼️ キャアーーーーーーーー!??」


「神通力! トライアルパピヨン!!!」


ヒィーーーーーーなによそれーーー!!!


あたしの瞳は、涙がちょちょぎれだった、、、






「和風」和の美しさ✧︎*。【美】

「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト

ーリー 【歴史】

「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】

「犬猫」人間との関係は? 【愛情】

「欲望」全ての根源? 【煩悩】

「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】

「天人、天女」【美少年、美少女】

色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー

ここに有り‼️


ご愛読お願いいたします(☆>ω<)

ブックマークしてね((( *´)` )チュッ♡


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― 新着の感想 ―
想い出日記……楓ちゃんの秀への愛を綴った日記かと思いました。 朗読されたら……。 パピヨンはかわいいので、見た目は怖くなさそうですね。 拝読させて頂き、ありがとうございます。
忍術 vs 想い出日記 結構、本格バトルですね~。 動きを封じられたってのは、力が入らなくて動けない感じです? ここから逆転できるのか?ちょっと難しそう……。
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