チュッチューのお味は、甘酸っぱい♡
【短い文章だけど、、、連日投稿スタイル】
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それは毎日、
犬猫の【尊さ】を語りたいから(☆>ω<)
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【小さな呼びかけ(*」´□`)」】⇒【大きな成果】
《広めたい!動物愛護精神を!》
(読みやすく優しい執筆を心がけております)
「やっときたでチューか! 待ちくたびれチューました」
と、そのねずみ師匠は人間の言葉を喋ったの!
それだけでもびっくりしたあたしだったのに、、、
そのねずみ師匠はいきなり、あたし達に!
「今から、オイラの前で二人でチュッチューを始めるのだチュー」
と、言い出したのだった。
「なっ なっ なんですって!!!」
あたしは、今日一番、声が出た!
(しかも、秀とチュッチューしろって)
嬉しいやら~♩恥ずかしいやら~♩であたしの顔は、沸騰したの。
「何、顔を自分の赤髪より赤くなってんの?」
と、冷静な口調で秀が話しかけてきたの。
(ドキドキッ! なんで秀は、そんなに冷静なの? 人前?いやっ ねずみ前でキスしてみろっていうてきたのよ!恥ずかしくないの?)
(はっ! もしかして! 秀ってキス経験者なのでは‼️‼️‼️)
やだっ! それだけは絶対にやだぁーーーー‼️‼️‼️
と、あたしの心は悲鳴をあげるのでした。
チーーーーーーーン♩
「楓?!? お前、さっきから何ブツブツ言うてんの?」
「小太郎師匠が早くしろっていうんだから、するぞ! 用意しろっ楓」
「えっ 何の用意? 心の? はたまた、エチケットの?」
ドキドキドキドキドキドキドキドキッ
「あ~~~~~~~~‼️」
!!!
「楓なんだよいきなり!びっくりするじゃないか」
「お前 さっきからおかしいぞ?」
「えっ あっ! だって、、、、、、」
とあたしは、小さな声で秀に打ち明けたのだった、、、
「アハハハーーー‼️」
秀の大きな笑い声がこだました。
「秀は恥ずかしくないの?」とあたしは尋ねた。
「楓! 師匠のチュッチュってのは、手合わせして見ろって事だよー アハハハー」
「えーーーーっ手合わせ?!?」
「そうだよ! 小太郎師匠は、楓の実力を見てみたいってよ」
(、、、、、、なーんだ 手合わせの事だったのね、、、それにしてもややこしい言い方をするねずみねッ!フン)
(まっいいわー あたしに恥をかかせた分 見せてあげるよ~ 次期首領候補の実力を!)
「さあー 秀!行くわよーー いつもみたいに泣きべそかかしてあげるんだからーーー!」
「そうこなくっちゃ!楓」
「それでは初めチュー」
こうして、
秀と楓の手合わせが始まったのだった。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます(☆>ω<)
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