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第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
81/266

チュッチューのお味は、甘酸っぱい♡

【短い文章だけど、、、連日投稿スタイル】

☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o。

それは毎日、

犬猫の【尊さ】を語りたいから(☆>ω<)

⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆

【小さな呼びかけ(*」´□`)」】⇒【大きな成果】


《広めたい!動物愛護精神を!》


(読みやすく優しい執筆を心がけております)

「やっときたでチューか! 待ちくたびれチューました」

と、そのねずみ師匠は人間の言葉を喋ったの!


それだけでもびっくりしたあたしだったのに、、、


そのねずみ師匠はいきなり、あたし達に!


「今から、オイラの前で二人でチュッチューを始めるのだチュー」

と、言い出したのだった。


「なっ なっ なんですって!!!」

あたしは、今日一番、声が出た!


(しかも、秀とチュッチューしろって)

嬉しいやら~♩恥ずかしいやら~♩であたしの顔は、沸騰したの。


「何、顔を自分の赤髪より赤くなってんの?」

と、冷静な口調で秀が話しかけてきたの。


(ドキドキッ! なんで秀は、そんなに冷静なの? 人前?いやっ ねずみ前でキスしてみろっていうてきたのよ!恥ずかしくないの?)

(はっ! もしかして! 秀ってキス経験者なのでは‼️‼️‼️)


やだっ! それだけは絶対にやだぁーーーー‼️‼️‼️

と、あたしの心は悲鳴をあげるのでした。


チーーーーーーーン♩


「楓?!? お前、さっきから何ブツブツ言うてんの?」

「小太郎師匠が早くしろっていうんだから、するぞ! 用意しろっ楓」


「えっ 何の用意? 心の? はたまた、エチケットの?」

ドキドキドキドキドキドキドキドキッ



「あ~~~~~~~~‼️」


!!!

「楓なんだよいきなり!びっくりするじゃないか」

「お前 さっきからおかしいぞ?」

「えっ あっ! だって、、、、、、」

とあたしは、小さな声で秀に打ち明けたのだった、、、


「アハハハーーー‼️」

秀の大きな笑い声がこだました。


「秀は恥ずかしくないの?」とあたしは尋ねた。


「楓! 師匠のチュッチュってのは、手合わせして見ろって事だよー アハハハー」


「えーーーーっ手合わせ?!?」


「そうだよ! 小太郎師匠は、楓の実力を見てみたいってよ」


(、、、、、、なーんだ 手合わせの事だったのね、、、それにしてもややこしい言い方をするねずみねッ!フン)


(まっいいわー あたしに恥をかかせた分 見せてあげるよ~ 次期首領候補の実力を!)


「さあー 秀!行くわよーー いつもみたいに泣きべそかかしてあげるんだからーーー!」


「そうこなくっちゃ!楓」


「それでは初めチュー」


こうして、

秀と楓の手合わせが始まったのだった。








最後まで読んでいただきましてありがとうございます(☆>ω<)

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面白かったら、ブックマークと評価をよろしくお願いいたします(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

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― 新着の感想 ―
チュッチュが手合わせなら、チューもある意味手合わせですね^^ いずれにせよ、恋する乙女にはつらたんです……。
恋愛の手合わせ……つまり、ディープなチュッチューですね!(すっとぼけ) はてさて勝者はどちら!?
感想一覧
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