師匠は「ねずみ」‼️‼️‼️
【短い文章だけど、、、連日投稿スタイル】
☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o。
それは毎日、
犬猫の【尊さ】を語りたいから(☆>ω<)
⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆⋆。˚ ☁︎ ˚。⋆。˚☽˚。⋆
【小さな呼びかけ(*」´□`)」】⇒【大きな成果】
《広めたい!動物愛護精神を!》
(読みやすく優しい執筆を心がけております)
「にゃ~ にゃ~」
全ての調べが終わって無事に釈放されたあたしは、取り調べで生き別れになっていたマンチカンの【きなこ】と涙?の再開を果たしたの。
「え~~ん! きなこ~ 大丈夫だった? いじめられてない? 痛い事はされてない? もしされていたら、あたしが悪い奴らをボッコボコにしてあげるからね!!!」
「にゃにゃ~~~~」
と、大丈夫だよって返事をするかのようにきなこが体を擦り付けてくる。
「えへへへ 大丈夫だったみたいね」
きなことの再開を喜んでいるのも束の間、今度は、幼なじみの秀とその相棒のパピヨンの【アゲハ】があたしを迎えに来てくれたの。
「ワンワン!」
「はぁはぁはぁ、大丈夫だったか?楓」
と、息を切らしながらやってきた秀とアゲハ。
その姿を見て少し嬉しかったのか?あたしは、秀に
「心配だった?」と、鎌をかけてみた!
「あったり前だろう! 心配するよー そりゃー」
と、少し茶化すつもりだったのに………
あまりもの秀のストレートな回答に、あたしの心はほんのり暖かくなるのでした。
そんなうわの空になっていたあたしに秀は、
「あのさ、楓。 俺の師匠がお前を連れてこいだとよ」
「師匠!??」
「秀に師匠なんていたの? はつみみ~♩」
「まぁな、、 、小太郎師匠っていうんだ」
「小太郎!??」
「実は、小太郎師匠が楓にも稽古をつけてやるってさ」
「なっ、なんですって~!!! 稽古!」
そう、あたしは大の修行嫌いだったのだ。
忍びの里での修行でも、頭が痛いだの、今日は、女の子の日だのと何かしら理由をつけて、修行をサボっていたのだった。
それでも、他の忍者より強いという生まれ持ったセンスの塊だったのだ。
(ふふふ あたしは天才!)
ってそんな事より~ 修行ぉーーーヒャー
こうして、あたしときなこは、秀の師匠と名乗る謎の人物の所へと連れて行かれたのだった。トホホホーーーだよ~
秀に連れられて、あたし達は、手のひらサイズしかないオシャレなミニチュアハウスの前まで連れてこられた。
「えっ!!! 可愛い~♩♩♩何なのこれ~♩」
そしてそのオシャレなミニチュアハウスから出てきた者とは!!!
、、、、、、、、、チュー
「ね、ねずみ???」
「小太郎師匠」ってのは、ズバリ、「ねずみ」そのものの姿をしていた!
どこをどう見てもーただのねずみだった。
紹介されるがままに頭をあげてその姿を初めて見たあたしは思わず!
「あっ ねずみだ!!!」と、、、言うちゃった。
そしたら!
「おっ おい! 楓っ!」
とあたしの肩を焦って叩いてきた秀がいた。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます(☆>ω<)
o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・
面白かったら、ブックマークと評価をよろしくお願いいたします(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・
この作品で「動物愛護愛❤️」を広めるお助けください(⌯'ᵕ'⌯)´-