表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第二弾 【潜入せよ!平華絢爛京 くのいち天女【楓】の恋愛忍法帳~この天女‼️超ウブにつき要注意⚠️】 ~47番目の正義~  作者: 桃蓮花⟡.·*.
《第一章》【都に潜む欲望の影】平華絢爛京317年物語り【主人公】楓 【時代】平華絢爛京317年
78/263

その天女の名前は、くのいち【楓】‼️

【天上界から落ちちゃったぽんちゃんは、ずっと勇者様を待ち続けている】

【第二章】の始まりです°・*:.。.☆



挿絵(By みてみん)


そんな中、ここは、人間界のクレーシャから遠く離れた雲の上の世界【天上界】


そこに恋愛に憧れている一人の若い10代の天女がいた。


彼女の名前は【(かえで)

まだ、天女歴1年の新人天女だ!


彼女は、天女歴はたったの1年だが、人間界では、香徠忍者の首領の一人娘だ!


くのいちとしての素質は、天才的だった!


彼女には、それに加え、統率力とカリスマ性も持ち合わせていた。

誰もが、次期首領だと認めている少女だ!


そんな彼女がなぜ?今、天女になっているのか?

それは、同郷の幼なじみの少年を追いかけて来たからだった。


その少年の名前は【(しゅう)

夢獣のパピヨン犬【アゲハ】と共に、彼も今は、この天上界の天人であった。


「ねぇーねぇってば!秀」

いつもの様に、秀に絡みにくる楓の姿がそこにはあった。


「ん?なんか呼んだかー?楓」

「なんかとはなんだ!下忍の分際で、、、」

と、楓は秀の無愛想な返答をお気に召さなかったのか? 秀を家来扱いしだした。


楓=次期首領候補!

秀=元落ちこぼれ忍者!

………

(うっ、、、痛い所を突いてくる奴)


そんな秀はすかさず反撃に出た!


「そもそもどうやってお前が天女に成れたんだよ? そんなやんちゃ娘が!お色気の術でも使ったんじゃねぇーのか?」と、楓を小馬鹿にした。


「ちっ ちっ 違うよ!そんな手誰が使うものかぁーーー!!!」と、顔を真っ赤にして慌てて出した楓だった。


「じゃあどうやって成れたんだよーーー!」


「それは…それは… ………な・い・し・ょ!」

と、決して理由を明かさない明かせない見た目とは反する実は、純粋な楓であった。


(あんたを追いかけてきたなんて、、、

絶対に言えない、、、死んでも!)

と、本当の理由を心の奥に隠すのだった。







最後まで読んでいただきましてありがとうございます(☆>ω<)

o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・

面白かったら、ブックマークと評価をよろしくお願いいたします(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・+。o,+:。☆.*・

この作品で「動物愛護愛❤️」を広めるお助けください(⌯'ᵕ'⌯)´-

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
Xのリンクから飛んできた者です。 #RTした人の小説を読みに行く、第二回にご参加いただきありがとうございます。 楽しく読ませていただきました。 何が何やら分からず、とりあえず第二章の最初と思われるとこ…
楓ちゃんは素直になれないのですね……かわいい^^ それとも秀君がすこし鈍感なのでしょうか。
改めてこちらから読ませていただきます。 タイトルからすると、ここからが本編といったところなんでしょうか。 遂に登場した天女くのいち楓の活躍が楽しみです!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ